今日はグラフだけにしようかと思ったけど、この先2回も気温低下、最悪遅霜の予感させるグラフだけではモンモンとしてしまうので・・
明後日から6日間の冬の寒気を運ぶ偏西風の様子と雪の目安(遅霜の目安)になる下層寒気の様子、そしてザックリとした空模様をまとめてみました。
寒気は上滑り気味?? https://t.co/V0urKixl7Z
4月5日頃まで異例の高温が続く予想だけど・・・
週間予報作成用の最新データによると、5日頃から日本海に(久々の)強めの寒気が南下。
昨日の計算値は上空の気圧の谷(偏西風南側蛇行域)が渦化して寒気の南下の遅延を示唆していたけど、再び上空の気圧の谷のまま南下を予想。
目先気になるのがコレ。
生の天気図を掲載してアレコレ言うのは天気予報ゴッコみたいで大嫌いなのですが、旅先ということで、北半球のアニメと併せてなんとか・・・・
次の寒の戻りがみえてきましたね。
明後日(20日)から6日間の空模様と寒気の様子をザックリと。
22日頃から冬と春先のせめぎあい=低気圧が北海道の北を通過。
加えて春先と春爛漫のせめぎあい=菜種梅雨前線と低気圧が南岸を東北東進。
両者のコラボで雨の多い一週間。
寒気が落ちてくるタイミングで高冷地中心の雪と寒の戻りも。
週間の気温傾向は3日以降 単純に高温傾向で推移するように見えるけど・・・
明後日から6日間の天気図を見るとそれほど単純ではなさそう?
冬vs春先(晩冬?)、春先vs春爛漫のせめぎ合いが、悪天ではなく高気圧の晴天優勢で展開される空模様というイメージ?
気温だけなら「春の陽気が続く」だけど。