今日11時発表の週間予報作成用の専門天気図の1枚。
今朝一時的に冬型の気圧配置になったけれど、まだまだ季節のせめぎ合いは継続。
日本海を低気圧が通過すると初秋や晩夏が戻ってくるかも?
そして気になる熱低(台風20号?)の動向だけど、現時点では全く分からず・・・orz
接近の「可能性」は存在。
週末、前線通過の荒天の後は寒気が南下して北海道では平地でも雪の所が・・・本州の高い山でも雪の可能性が・・・なんて伝えられているので・・・
明日(19日)21時の(雪の目安になる)上空の気温が描かれている専門天気図に塗り絵をして、普通の予想天気図に重ねてみた。
専門天気図 簡単だよね?
ワケあってあまり描き込みしていないけれど・・・
今日11時発表の週間予報作成用の専門天気図を使って、明後日から6日間の上空寒気や地上付近の寒気や暖気の様子を塗り絵。
週末に大きな冬の足音が聞こえそうだけど、秋だけでなく夏もまだネバルかもしれない・・・という空模様。
今週末にも「冬の足音」??
わけあって沢山描き込みできないけれど、ポイントを塗り絵した図をUP。
「週間予報支援図」
高い山で雪の目安になる上空約1500mの寒気。
空模様の骨格といえる偏西風の様子。
夏と秋の境い目(せめぎ合いの場)=秋雨前線の動向は?
今日11時発表の週間予報作成用の専門天気図に、上空の太平洋高気圧(一応 夏の領域)と秋雨前線の降水帯、秋雨前線の概ねの位置(850hPa 336K付近)を落書きしてみた。
秋の長雨?の後・・・来週半ば以降・・・西日本の夏が終わる??
台風が連続して発生、北上・・アレコレ言われていますけど・・
気象庁が11時に発表した最新の週間予報作成用の専門の天気図のひとつに、台風進路をブロックする上空の太平洋高気圧と台風を北東に転向・加速させる偏西風の位置を落書き。
明後日から6日間の未来の空模様の「シナリオのひとつ」として
色々着色したり透明化して合成したけど、古来?のファックス天気図のほうが使いやすかったりして(情報量として同レベルかそれ以下)。
時間帯を補完するためだけに使うならWindyのほうがマシかも?(ECMWFやGFSだけど)。
作成者はトラフの解析なんかしたことないのかな???
ものすごくネガティブに考えてみると・・・
今のところ台風を動かすチカラが最も小さくなりそうな15日午前中以降が要注目??
台湾付近の上層寒冷低気圧=UCL との関係が切れ、上空の太平洋高気圧の縁辺流とも(各層で)距離が開き、台風がフワフワしそうで・・・
#台風13号
今朝の実況を踏まえて・・・
11時発表の週間予報作成用の専門天気図に、猛暑をもたらしつつも台風を寄せ付けない上空の高気圧や、大気を不安定にしたり秋雨前線を活発化させる地上付近の非常に強い暖湿気の様子を落書き。
南海上の活発な対流活動が上空の太平洋高気圧を強める傾向が続くので・・・ https://t.co/I5pJRXnZRI
今朝の実況を踏まえて・・・
31日朝の段階で予想進路がカックンと北に変化「しそうな」明日(1日)21時の空模様を、上空の気圧配置や台風を押し流す偏西風の様子と併せ、専門天気図を使ってザックリ。
朝鮮半島付近から南下する上空の気圧の谷(ピンク:偏西風南側蛇行域)の乗れれば・・の話。 https://t.co/86D90XuKTo