超手抜きの図でナンですけど・・・
向こう一週間、冬の寒気を運ぶ偏西風の蛇行が影響する北日本中心に気温のアップダウンはあるけれど、全般に平年を大きく上回る傾向。
ただ・・・上空の気圧配置や偏西風に、12日以降 冬の寒気の南下が本格化・・・「するかもしれない」兆候が??
#次の寒波
今日の空模様が描かれている専門天気図に落書き。
捨てるのもナンなのでポスト。
あくまで自家用のメモ書き・・・2枚10分程度で殴り書きしたもの。
使う際には精査を要するのでご注意を。
今日はこれから新潟県上越周辺で大仕事・・・orz
メモ書きの天気図・・・捨てるのもナンなので、ポストしておきます。
あくまでメモに過ぎないのでそのつもりでご覧いただければ。
明後日(30日)頃に始まる今回の寒気第2波(本番?)はモンゴルの北に控えている??
向こう一週間の気温傾向(平年差)の最新データと、今朝の専門天気図(再UP)。
#週間気温
ワケあって今日(28日)の空模様が描かれている専門天気図の今朝09時の部分にのみ青赤色鉛筆風に落書き&ちょっとした注釈。
興味のある方はプリントするなりDLしてペイントソフトなどで自分なりに塗り絵をしてみてください。
どんな塗り絵をしても、未来の空模様を正確にイメージできた者勝ち
今日11時発表の週間予報作成用の天気図に落書き。
今回の寒波をもたらす寒冷渦は日本の北に停滞。
日本へと周期的に上空の気圧の谷(赤点線:偏西風南側蛇行域)を送り込むため低温傾向と冬型の気圧配置になりやすい状態が継続。
とはいえ上空の気圧の谷と谷の狭間、27日頃は一時的に気温上昇。
普通の天気予報(短期予報)作成用の専門天気図で週末寒波が襲来する様子が描かれるようになったので・・
寒冷渦(L:偏西風の南側蛇行域が多くなり過ぎて反時計回りの渦を巻き、偏西風から切り離された寒気を閉じ込めた低気圧)が北海道の北を通過し、寒冷渦南側の偏西風南側蛇行域が寒気をもたらす。
北極圏からドッと流れ出した寒気が日本付近にやってくるのが24日(金)頃。
どのようにやってくるのか?どこまで南下するのか?どこで(降るモノが)雪になるのか?・・・そして気温は平年をどの程度下回るのか?(どのくらい寒くなるのか?)。
24日だけ塗り絵。
他の日は若者と塗り絵の練習用・・