「有卦に入る」っていうのは陰陽道の俗信で幸運な年回りに入ったということで、子年生まれの人はいつからいつまで、丑年生まれはこうこう……と生年によってきまってたそう。で、それにあわせてこういっためでた尽くしの絵を飾ったらしいのだけど、なんで廃れちゃったんだろう。
ここがとてもよい。
「いろんな豪族」
妻がもらってきてくれた博多の無料パンフひらいたら、巻頭のマンガが『博多っ子純情』の長谷川先生だった。これほどぴったりハマるPRマンガもなかろうもん。どげんね
いろんな後醍醐天皇をながめてなごみましょう
ヤマタノオロチは龍か大蛇か、あるいは龍と大蛇はなにが違うのか。昔の神話や絵巻の図版をみてずっと感じていた疑問だけど、こんなものがあった。
一見してほとんど大蛇と龍に差はなく、尾っぽに剣が生えてるのが大蛇、ないのが龍、と解説されてる。
ほんとに?それだけの違い?