大正時代の日魯漁業の広告。躍動感あるサケと流氷を表情もかえずに乗りこなす少年が秀逸です。こんな歴史あるニチロの社名がなくなっちゃうのかと思うとさびしい 
   たとえばこちら。『古典コミックス 古事記』(登龍太画、主婦と生活社、1990年刊)185ページに登場するヤタガラス。
「おまえが八咫烏だな」とセリフにもあるので間違いなくヤタガラスですが、三本足どころかカラスに描こうという雰囲気も感じられないオリジナリティが。 
   またあちこちで念仏となえたり神楽を奏したりしたそうで、そんな様子もこまごまと描かれていてみごたえがある。亥の刻というから夜中10時頃あたりが発光のピークだったらしく、おそろしいよねそりゃあ。
画像はデジコレより。 
   新東京名物 でんがく餅 を召し上がりましたか。おいしうございますよ。
ってめっちゃ煽ってくるこの広告なんなんだpgr 
   むちゃくちゃ思い切りのいい皇室系図の全貌 
   大正時代の紳士録を漫然とながめてたのだけど、陰陽師を肩書きにしてる人がちょこちょこといて面白い。
「土御門家管理陰陽師」といったら陰陽師としては我流でなく正統派だってことだろうか。
いまも自称陰陽師が出没しては物議醸してるけど、「土御門家管理陰陽師」の肩書きの詳細がきになる https://t.co/Fp7718Ozyh
   これは吉野の内裏に生えていた年を経た「雲井桜」の精ですが、なんかかわいいですね。
手のくねっとしたところがとてもいい。 
   文化の日、かつての明治節、マンガの日である今日この日に出会うべくして出会った一冊。こういうことがあるから神田古本まつりのワゴンはほんとに 
   昭和25年のマンガ「かんがえ太郎」
外国人が日本にやってくる回で描かれる日本は、公共空間でもポイ捨て立ちションたんつば吐く人だらけ、マッチは粗悪品ばかりでスリが横行し、きれいなのは富士山と子供の心だけ…という描写。
戦後混乱期としても今の日本人がイメージする「日本」とはまさに隔世の感  https://t.co/JYTiBoJ5RG
   おみくじを木に結ぶと芽が出ない=目がでないのでNG(神社公式)