むちゃくちゃ思い切りのいい皇室系図の全貌 
   またあちこちで念仏となえたり神楽を奏したりしたそうで、そんな様子もこまごまと描かれていてみごたえがある。亥の刻というから夜中10時頃あたりが発光のピークだったらしく、おそろしいよねそりゃあ。
画像はデジコレより。 
   大正時代の紳士録を漫然とながめてたのだけど、陰陽師を肩書きにしてる人がちょこちょこといて面白い。
「土御門家管理陰陽師」といったら陰陽師としては我流でなく正統派だってことだろうか。
いまも自称陰陽師が出没しては物議醸してるけど、「土御門家管理陰陽師」の肩書きの詳細がきになる https://t.co/Fp7718Ozyh
   大正時代の日魯漁業の広告。躍動感あるサケと流氷を表情もかえずに乗りこなす少年が秀逸です。こんな歴史あるニチロの社名がなくなっちゃうのかと思うとさびしい 
   リーゼントスタイルの明治天皇を確認したので天皇マンガリストに追加。きっちり剃り込みまで入っている。なぜ。 
   ふらっと覗いた古本ワゴンに楳図かずおが描いたツタンカーメンの呪いマンガなんてものが載ってたので衝動買いしてしまった。これだから古本てやつは 
   これは吉野の内裏に生えていた年を経た「雲井桜」の精ですが、なんかかわいいですね。
手のくねっとしたところがとてもいい。 
   おみくじを木に結ぶと芽が出ない=目がでないのでNG(神社公式) 
   別紙進退伺の趣は不問、云々。
天文台の管理が東京帝大と理科大だったということなんだろうけど、明治も20年代ともなると暦の不備に関して進退伺だすのが大学のトップという。
これが30年前なら土御門さんだったのかどうか…時代の変遷、暦の変遷を思わせるお話。 
   知る限りいちばん古い古事記のコミカライズは、昭和29年に刊行された学年誌のフロク。子ども向け古事記絵本のようなものは戦前からあったけど、ちゃんとコマ割りされたマンガとして古事記を扱ったのはこの資料が最初なのかなと思う。昭和29年(1954)て、かなり早い印象。 
   天皇が登場するマンガをずっと探しては読んでいるのですが、そんななかで巡り合った『ミスター味っ子 幕末編』に、特定世代に最高に刺さる一コマがありました。
もうねまさか味皇のくちからこんなセリフが聴けるなんて。これはほんとにその世代の向きには現物を読んでほしい(2巻第7話より)。