『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』
真希波・マリ・イラストリアスが、冬月副司令官から「イスカリオテのマリア」と呼ばれた件。庵野秀明監督が「スタートするときは光瀬龍さんだった」と語った、光瀬龍の代表作『百億の昼と千億の夜』には「イスカリオテのユダ」が重要キャラとして登場してた。 https://t.co/xG5otHdbDE
「『シン 幻魔大戦』希望!」と頭の中で叫んでしまったが、『シン 幻魔大戦』とツィートしてる人が80人以上いた。
1983年の映画版ではカットされたけど、元祖『幻魔大戦』(平井和正・石ノ森章太郎)では『新世紀エヴァンゲリオン』旧劇場版の戦自のように軍隊に攻撃されてた。完全映画化希望! https://t.co/ZaXrtAQGl0
この『ドラえもん』てんとう虫コミックス第2巻に収録されているのが「オオカミ一家」。「山神とうげ」に日本オオカミが生きていたり、オオカミ男ごっこに使う「月光とう」とか、平井和正のウルフガイ・シリーズのファンには楽しい回。この作品はずっと覚えていた。ウルフガイ読むより前に読んでたな。
『ランダム・アクセス・メモリーズ』井上篤史:大傑作。本作品のロボ子のような守護天使的存在は永遠の憧れかも。『ドラえもん』のロボ子の回、覚えてなかったけど、家族に聞いたら収録巻があった。てんとう虫コミックス第2巻の「ロボ子が愛してる」。50年近く前の短編だけど、今でも愛されてて感動。 https://t.co/Ev1IZ6YeqU
『戦争は女の顔をしていない 2』[原作]スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ [作画]小梅けいと:待望の第2巻。面白かったです。前巻同様に戦争当時の話は読み応えがあったけど、原作者の取材体験の独白も良かった。元女性兵士は妻にしないと語る男性や取材相手の「一人の人間の中にある二つの真実」。
『extra幻魔大戦 ④ part2』[原作]平井和正 [漫画]NN:part2は、全編が『幻魔大戦 7 浄化の時代』の東丈クリスマス講演会。漫画化凄い! 現在、世界中が新型コロナ禍で、日本でも強力なリーダーを待望する声がかつてなく高まっていて、東丈の「悪の救世主」についての警告がタイムリーに思えました。 https://t.co/E6iXvp1WJR
『惡の華 (一)~(十一)』押見修造:連載中からラスト含め断片的に読んでいたけど、全編読了は初めて。面白かったです。大傑作。前半の狂乱の変態中学時代は最高にスリリングだし、後半の静謐な日常も良かった。仲村さんをもっと知りたかったけど。佐伯さんが意外と性悪なのも良いね。本棚に大島弓子!
『絆』坂口尚:『別冊奇想天外 No.9』(1980年1月)掲載。謎の「疫病」により世界中であらゆる物の崩壊が進む。主人公である不倫カップルの絆は…。人類滅亡物。救いがないです。でも、傑作。扉絵の『アダムの創造』の神とアダムの指が遠く離れているのが…。コロナ禍も人と人との交流を遠ざけるよねえ。
医師会関連のニュースが多いけど、手塚治虫神の『ブラック・ジャック』「報復」を思い出すなあ。「報復」では日本医師連盟の会長がブラック・ジャック憎しで首相を脅す。全国の医師が無期限ストをするぞと。「報復」発表当時の日本医師会会長(25年間会長を務めた)は、全国一斉休診を強行したらしい。