『extra幻魔大戦 ④ part1』原作 平井和正 漫画制作NN:1年以上待ったGENKEN編のコミック第4回(原作第7巻『浄化の時代』)。part1は久保陽子の救出。面白かったです。陽子の悲劇は辛いけど、東丈、三千子お姉さん、井沢郁江、田崎宏の4人が一緒に行動する、貴重なエピソードだった。しかも、幻魔結界。 https://t.co/E6iXvp1WJR
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「…ふむ はじめたね」「しかし まさか これが きみの最大出力というわけじゃないだろうねぇ?」
『幻魔大戦』(平井和正・石ノ森章太郎)の地球派遣幻魔兵団の司令官シグのお言葉。月を落とせるぐらいの実力が必要だけど。
#至高のディストピア作品選手権
『枯葉の街』柴田昌弘(1980年) 男は人工子宮から生まれ、女は工場で生産される社会。男は17歳になるとギャル(自意識を持たず、生殖能力もない)を買える。主人公は自意識を持った少女に初めて出会い、恋人関係になるが…。暗澹たる読後感。作品の現実感が増してる。
『銀河荘なの!』には、大島弓子さんが描いたページもあって楽しい。このページのモブは、ほとんど?が大島弓子キャラ。大島先生の自画像キャラまで。
平井和正は『幻魔大戦』が映画化された時、「私のためにこんな大きな花火を打ち上げてくれました」と言ったという(さくまあきら『コミックボックス』1983年5・6号)。「超ゴーカウルトラスーパーDXなCMフイルム」とも言ったらしいが(術田久美・同雑誌)。漫画家・芦原妃名子氏の訃報で思い出しました。
『綿の国星 4』大島弓子:白泉社版再読。『綿の星』シリーズ短編4作。生魚しか食べない流れ猫、お見合いが嫌で家出した血統書付きの優雅なシャム猫、死んだ飼い主に会いたい化け猫、飼い主である高校生の女の子を見守るナイスミドルな猫。猫の大きさが人間の身長と変わらないのが凄い効果となってる。
医師会関連のニュースが多いけど、手塚治虫神の『ブラック・ジャック』「報復」を思い出すなあ。「報復」では日本医師連盟の会長がブラック・ジャック憎しで首相を脅す。全国の医師が無期限ストをするぞと。「報復」発表当時の日本医師会会長(25年間会長を務めた)は、全国一斉休診を強行したらしい。
「『緑の歌 - 収集群風 -』刊行記念展」青山ブックセンター本店:高妍(ガオ・イェン)氏の描き下ろし直筆原画と複製原画の展示。原画を観たのは初めてなので嬉しかったです。本の購入者はイラストペーパーをもらえました。本の装幀(高妍氏自身)がとっても美しいので感嘆。帯の文は、松本隆と村上春樹!
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『11人いる!』に投票しました。日本SF史に輝く傑作だと思います。日本のSF小説と比較しても。そして、フロルの魅力! 続編の『東の地平 西の永遠』も好き。