私は崇山祟(たかやまたたり)先生のマンガの愛読書。レトロな少女マンガや怪奇マンガの絵柄を模倣・引用する作戦は、ギャクマンガの世界にすっかり浸透しているけれど、崇山作品ではそれが徹底的なだけでなく、ギャグ表現の突き抜け感が一級品なのだ。 https://t.co/7mMeg5zcjd
Netflixで『PLUTO』全8話を観た。『鉄人28号』をオマージュした『AKIRA』に似て、『鉄腕アトム』をオマージュした本作は、物語のスケールが大きかった。
浦沢直樹のマンガ、私はYAWARA!』が好きだったものの、『MONSTER』のようなシリアス系に関して、
香川まさひとさんが脚本を担当した『ゴルゴ13』「夢の国」(最新巻の第213巻に収録)がトランプ銃撃を予言していた、ともっぱらの話題。デューク東郷は要人をモデルにした多くの人を狙撃してきたため、予言だらけかもとは思いつつ、それにしてもタイムリーな予言です。
本日発売の『ウツ婚‼︎ 死にたい私が生き延びるための婚活』(磋藤にゅすけ、石田月美、講談社)第1巻。主人公・月美のストレートさ、世界が白と黒でできていて、灰色の中間的グラデーションがない感じ。発達仲間なんやろな、と感じさせて、nice👍✨ これはモテませんね! 月美は私に似てる。
森﨑東監督『美味しんぼ』(1996年)を観た。海原雄山のモデルは北大路魯山人、それに近いイメージの三國連太郎が登板。実子の佐藤浩市が山岡士郎を演じたが、当時は親子間に確執があり、ほとんど役柄そのままだったそうだ。
拙著『ひとつにならないーー発達障害者がセックスについて語ること』(イースト・プレス)は、崇山作品「わたしの姉はひきこもり」の一コマをジャケット画に使わせていただきました。
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