忍者マンガには実に様々な忍法が登場するが、忍法「乳首」には久方ぶりに心が震えた。
やはり、「女忍者(くのいち)もの」には夢が溢れている。
こういう漫画がもっと読みたい!!
(画像の池田弘志「女忍風を斬る」は「セブン8」1968年9月増刊号に収録)
今日はクリント・イーストウッドの91歳の誕生日
イーストウッドと言えば「ダーティハリー」なので、鳴島生先生によるコミカライズをご紹介
う~ん、何かが違う
アウトローというより、単に無口で無表情な刑事かも
スクールバスのシーンで、ハリーを上に乗せたまま、空港に行くのには、笑っちゃいました
「エクソシスト」は日本の怪奇漫画にも絶大な影響を与えているが、黒田みのる先生の手にかかると、竹藪のある家が舞台だし、濡れ場はきっちりあるし、最後は「手かざし」で決めてくれるしで、こちらの期待を全く裏切らない
ちなみに、手かざしの金山女医は名作(?)「霊障人間」でお馴染みの御方です
辰巳ヨシヒロ先生「あんた誰や?」
「たった一度の不渡りで会社が倒産した社長。人間の尊厳を踏みにじられた彼が、ふと「愛犬クラブ」に入ると…」という内容
絶望的な物語に加え、一つ一つのコマが情容赦なく、魂を掻き毟られる
辰巳先生は「うなだれた中年男」を描かせたら右に出る者はいないなあ…
入江しげる「お転婆チョ子」(1956年/富士見出版社)
「おセンチいけ」の話に「S」という言葉が出てくる
調べた所、「S」は「シスター」の頭文字で、現在の「百合」に相当するらしい
この漫画は「少女世界」掲載とのことなので、当時、「S」はまだ一般的なものだった模様
https://t.co/5ebyQ9K8ZL
立風書房のレモンコミックスには、ムッシュー田中、三原一晃(aka広永マキ)、岬マヤ(aka石井まさみ)といった、いくら読者が子供だからってプロフィールがデタラメ過ぎな方々がいる
でも、最強はダイナミックコミックスのドン男爵
ハッタリとは言え、ここまで壮大にかまされると、あなたの勝ちです…
日本において初期の怪奇漫画っぽい「人間製造」(作者不明)https://t.co/An9S0LLJwm
二冊持っているが、色の濃淡の違いの他に、本体サイズ・表紙のデザイン・中のデザインが微妙に違う
手作りのせいだとは思うけど、実際の所は不明
詳しい事を御存知の方がおられましたら、ご教示いただけると幸いです