池川伸治先生について話していて思ったんだけど、先生の作品に対する姿勢と断筆の経緯は当時の学生運動と相通じる物があるように感じたなぁ。
漫画を取り囲む世間や業界に対しての憤りやそれを変えていこうと太陽プロを立ち上げ、でも変わらない現実。。
最早描く意味を見出せなくなったのだろうな。
怪奇・ホラー漫画における狂気の取り扱いは「異常な言動・行いをするキャラクター=狂人」という要素が特徴なのかも。
何故そういう(常軌を逸した)行動をするのか→狂っているから!というのは一番説明として分かりやすいし、しっくりする。
勿論それは本当はイコールではないのだけども。。 https://t.co/fZlMuD6BqM
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エロタージは自販機本の中では良コンピだと思っている。
やまもと孝二先生の「赤く濡れた唇」は「独人(ひとり)で終く(いく)」「SEX(ロマン)」などルビの振り方が秀逸。
暴走族は即射殺!
実写版ケンペーくんは佐山先生を除いて考えられない
https://t.co/HSPvLmxkNt
『狙われた地球雀鬼』
作 高原弘吉 画 森 義一
(増刊ギャンブル劇画 麻雀大作戦 1978.8)
タイトルで最早勝負有り。
麻雀好きのサラリーマンがある日迷い込んだ世界は全てが麻雀によって規定されるパラレルワールドだった!
で終わると思いきやまさかの二段落ちでスケールは宇宙規模に。
最高です。