『スクランブル』聖日出夫
(週刊少年キング 1971.11.7)
原作者の橋本先生にご教示頂き掲載号を確保。
一通り読んでみたが、二重橋のシーン含めて特に問題がある様には思えなかった。
これが駄目なら「アルマゲドン」や「インデペンデンス・デイ」も絶対無理だろう。
そもそもフィクションだしな。。 https://t.co/QKUnL1mNkr
プチパンドラは一冊しか持ってないんだけど、倉光純作品が載ってるから手元に残してる。
80年代、エログロナンセンスはポップカルチャーの文脈の中で再び萌芽し、90年代の悪趣味系へと繋がっていく、でいいのかな。
国道沿いの自販機やエロ本屋じゃなくて、コンビニ。
この流れは今でも残ってるよね。
映画天国(1958.11)
これは千葉ローカルの映画館情報誌なんだけど、デビュー直後の黒田みのるの作品が掲載されている。
58年に少女誌デビューとあるけど、国会図書館サーチで遡れるのは59年のこだまブックまで。少女ブックに描き出すのは60年以降となっているから現状確認出来る中で最古の作品かな。
萩原玲二先生の『勝手にジャンキィロード』は単なるオレンジロードのパロディとしてネタ的に捉えられてるかもしれんが、それを抜きにしても名作だと思うので一度は読んでもらいたい。
https://t.co/wRJTgbgryZ
これはブラックパンチ1970年12月号の台湾特集
北投温泉なんて今は観光客向けの人気スポットだが、当時は公娼制度がまだあって日本からも団体客が来る男性天国だったそうな
街角の古本屋でもブラパンが売られてたという記述もあり、当時はむしろ情報誌として活用されてたんでしょうね
香港漫画店さん(@hkmgmaster)で購入した上官小龍先生の怪奇まんがが到着したぞ
早速読んでみたが、あれ?どこかで見た様な赤ん坊少女が、、
これは1970年の作品だが、楳図かずお先生が当時日本のみならず香港においても怪奇まんがに大きな影響を与えていたであろう事が窺われる貴重な資料と言える… https://t.co/dKBIYhfiyC