鬼太郎があれだけハードで大人も楽しめるタッチで映画化されヒットするなら、日野日出志の漫画も…と書いたが、『ドロロンえん魔くん』を大人向けのハードなタッチで(『バイオレンス・ジャック』に出て来た時みたいな感じで)映画化してくれんものかのお。何なら『ゲゲゲの鬼太郎vsドロロンえん魔くん… https://t.co/ymgIACvycd
だからこの漫画は、つい誤解しがちだが「ユニークな日高先生の姿を描いたもの」ではない。最初に書いたように、これはどこまでも東村アキコという漫画家の「私漫画」である。だから主人公がいない場所での日高先生の行動が三人称で描かれることは一切ない。彼女の完全なる一人称文体だ。
なお東京国際映画祭で見た『生きる LIVING』は正式な日本公開が来年なので来年回しとした。もしあれを今年のベストに組み入れるなら、1位か2位のどちらかにしただろう。
ふうっ…まさしく煉獄杏寿郎の気分だ。母上、俺はちゃんとやれただろうか。やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?
「信仰は需要と供給」シンプルな真実。需要のある人にとって信仰は欠かせないもの。問題は需要のないところに、それを押し売りすることで起きる摩擦や、組織と利益拡大のために、信者が押し売りせざるをえない構造。