最近の私にとってひょっとこと言えば、『鬼滅の刃』の刀鍛冶 鋼鐵塚さんなので、『鬼滅の刃』を見てないのかと尋ねたら、見ていないと一蹴された。ガキのくせにナウじゃねえな(´Д`)
しかしくじらママが草笛光子っていいキャスティングやな。私のイメージは美輪明宏だったが、実際に美輪様だとまわりを全部食っちゃうから草笛さんで正解。
『サ道〜マンガで読むサウナ道』の4巻が出たので購入。ああ、久しぶりにサウナ行きたい。コロナ禍以降「サウナって完全に濃厚接触じゃない?」と思って1年以上避けてきたのだが、サウナでクラスターとか全く聞かないから、おそらく大丈夫なのだろう。
そんなわけで、最近の漫画は「文字(台詞)による膨大な説明が当たり前になり、その分絵によって物語を伝える力は、昔よりも衰えている」ということは確かなようだ。ただ、話はそれでは終わらない。
これはカルトから抜け出すのに限らず、メンタルヘルス全般における非常に良い手。居場所を多く作ることで、何か一つの世界に頼り切らない、期待し過ぎないこと。それによって一つの世界での失望や苦しみを緩和することができる。