しかし『ブラックエンジェルズ』って、主人公の1人はまんま誰かのコピーの松田さんだし、ヒロインは麗羅だし、果てしなく70年代してるな。
ポルナレフ/そのスタンドのシルバーチャリオッツ/ヴァニラアイス/イギーを全部1人でやるから大忙し。手に持った藁は3枚目のチャリオッツの剣、車椅子を走らせているのはヴァニラアイスのスタンドが円を描きながらポルナレフを追いつめて行くところを表現している。
↓ これはもちろん一連の告発より前に描かれたコマw こういう感覚の人は、やはりごく当たり前にいるのだろうと思う。そのモチベーションとなるものが「100人以上の仕事を守りたい」「自分が売れたい」「御恩を裏切ることができない」「周りの同調圧力」など人様々なだけで。
スーパーマンがバイセクシャルになったという話を聞いてまず思い出したのは、「男性ホルモンが多すぎる範馬勇次郎にとって、自分以外の全てはメスに見える」というトンデモな後付け設定。地上最強の生物がそうなのだから、スーパーマンが同様でも不思議はない。
到着したのは生品神社。1つ1つはそこまで珍奇ではないのだが、さして大きくない神社の中に何でもかんでも詰め込んでいるのが確かに異様。まるで神社版ドンキホーテ(←店の方ね)のようだ。
しかしローラとジムが2人きりになる第二幕第七場で、それが大きく変わる。明らかにローラのキャラが変わっていて、前半の自閉症的な雰囲気から、かなり能動的かつコミュニケーション豊かな人物になっているのだ。
探したら、これだけ読むことが出来たけど、そりゃ幼稚園児にトラウマを残すのも当たり前だな。バックが真っ暗なのが怖すぎるよ。12歳年下の日野日出志もこの人の影響を受けているのでは。そして今となっては発禁ものの台詞多数w