「マンガがうまいマンガ家って誰?」と訊かれたらまっさきに真造圭伍さんの名前を挙げると思うんだけど、「ひらやすみ」やっぱ最高だよね。個人的に5巻のここで腹かかえて笑いました。
「爪のようなもの」、タイトルトラックにするくらい気に入っていますが、あまり反応がない(笑)。ウラジオストク旅行で思いついた幻想譚。「毒」は、妻子のある男と南の島に行く予定が、ドタキャン。女性はひとりでその南の島で過ごすが――。自分と向かいあうって怖いですよね。→
拙著「セリー」がカドカワストアからもAmazonからも消えたので、在庫がなくなったっぽい。まれに微妙に復活するかもだけど、基本もう手に入らないものになったんだなあ。書店さんで見かけたらラッキーです。連れて帰ってやってください。
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「夏の夜のけもの feat.けもの」は、シンガーソングライターのけものさんのZINEのために描きました。けものさんの歌声、好きです。これを機会に聴いてもらえると嬉しいな。「冬の偶有的神秘エトセトラ」は少年コースケと公園橋にいる幽霊少女とが繰り広げるコメディですね。→
「片岡義男の『彼女のリアリズムが輝く』」は片岡義男さん原作。小説家の麻美子は夫の鍵束に見慣れぬ鍵を見つけ、女性の存在を知る。この出来事をいかに推進させれば、よい小説の材料になるか…。片岡さんの媚びない女性の姿、好きです。
やまだ紫さん「しんきらり(全)」(ちくま文庫)より。 https://t.co/yUUnYeqLJK
「私が一番きらいなのは
わけわかんないカチカンを
むりやり押しつけられる
ことなの!」
「Papa told me」の知世ちゃん、そのとおりだぜ。
自身の単行本としては「セリー」を刊行。それにともない荻窪Titleさん、京都のホホホ座さん・ふたば書房ゼスト御池店さん・CAVA BOOKSさん、そして青山ブックセンターさんで原画展をさせてもらいました。青山ブックセンターさんでは装幀の吉岡秀典さん、編集の岩井好典さんとトークイベントも。
このへんですね。拙著からで恐縮ですが。 https://t.co/GPStwXRtAM