【土岐悪五郎】大力で打ち物とっての合戦巧者の彼は、水色の笠印のある兜に卯の花威の鎧を着て、楠木・和田の守る山を、猪のように猛然と駆け上がると、にっこりと笑った。(太平記・巻三十一「八幡合戦事附官軍夜討事」)。
#アナログ絵を流してアナログ民を増やそう
アナログ絵しかねぇから(ドヤることでもねぇけど)。恥ずかしいホワイト跡をご覧ぜよ。
【畑六郎左衛門】足利方の大軍勢に囲まれた鷹巣城に籠る畑時能は、夜になると愛犬の犬獅子を敵陣に忍び込ませた。犬獅子は、警備が厳重な場合は吠え、油断していれば尾を振るのを合図として、夜襲をかけて散々に悩ませた。敵も根負けし、酒肴を与えて退散してもらったという(太平記巻22)
#2021年もあと少しなので今年の作品の中で特に気に入っている作品を上げる
まだ描けそうなら描くけど。源太産衣はなかなかの出来だと、個人的には思ってるんだけど如何。
堀直寄は幼少の頃、紙や土の人形が大好きで、それ以外の物を贈っても喜ばなかった。そして葛篭いっぱいに集めたそれらを、人目のない所で並べて合戦の真似事をしていたという。ガンプラでも差し上げたら家老になれたかもしれない。