阿佐ヶ谷ネオ書房で古い少年チャンピオン(昭和53年)買入。『ゆうひが丘の総理大臣』新連載。しかしラインナップが分厚いなあ。自分は当時『がきデカ』と『ブラックジャック』目当てで買ってました。
この年代の古雑誌恒例のインクの裏写り。(オイルショックによる雑誌の紙質悪化)…でも折によってこんなふうに盛大に染み出してるページとあまり変化のない折が混在してる。この号ではたまたま『ブラック商会変奇郎』がハズレを引いてしまったわけか。
『がきデカ』の巻中カラーに比べて『チョッキン』の掲載順最後か…。当時はこんなの気にしなかったけど厳しいな。
起き抜けの頭にぼーっと浮かんだことなんで全然不正解だと思うが。「料理漫画に見るストーリーの進行を中断する料理のレシピ」のルーツは山上たつひこではないか、という妄想。「包丁人味平」(73)ではやってなかった…ような。「味平チャーハン」の作り方が単行本巻末に載ってたけど。
そしてこの漫画に惹きつけられる魅力の一端である少女たちのハイライトのない真っ黒な目。かわいい。かっこいい。
『世界大戦争』←電脳なをさんでやってた。2002年1月。(大昔だなあ)セグウェイって…本当に流行るのか?これ。とみんなが心配してた頃。ウサマ・ビン・ラディンが消息不明だった頃。
TLにつのだじろう先生の漫画を見たんで便乗して『電脳なをさん』の「メギドの火」ネタを。シリーズで何回か描いたうちの一本です。