iPhoneのカメラが3個になった時の『電脳なをさん』。「マクマクアザラク」ネタ。アナログ原稿から。
ボインでもうひとつ思い出した。山田芳裕先生の『デカスロン』。漫画はこのくらいしつこく描かないとダメだな、と教えられた。
タコシェで買えました。ありがたや。この世の中にはまだ読んだことのない、こんな変な漫画が残っていたのだ。印刷されて貸本屋に並んでいたのだ、と思うだけで、この生きづらい世の中をもう少し生きていこうという気になるじゃありませんか。すごいなぁ。
『ホモホモセブン』や『世界名作劇場』の(4色ページ再現は当然として)連載時のセリフやギャグを完全復元した単行本が欲しい。みなもと太郎先生は手塚治虫にならったのか(あれほどではないけど)雑誌掲載時のギャグを単行本ではわかりにくいって理由で修正しちゃう人だったので。
まったく脈絡なく頭に浮かんだ呟きだけど。昭和の「大人漫画」に突然出てくるSF風味が好きだった。当時からインテリ層はSF小説好んでた人多かったから…というか大人漫画の発想の飛躍はSF的発想と相性がいいのだ。『千匹の忍者』加藤芳郎より
『プラクイ文明論』鈴木義司 プラスチックを食べてどんどん増える新生物プラクイ。ちょっと手塚治虫の『ペックスばんざい』を思い出す。