そういえばDCだと「各アースでのヒーローたちの活躍は、現実世界をふくむ別アースではコミックとして刊行されてる」ってのは、昔から続く真面目な設定なんだよな。
DC世界の創造神はジャック・カービー似で、マーベル世界の創造神はスタン・リー似。
ちなみにDC世界のスタン・リー(似のヴィラン)は口先ばかりのペテン師。
マーベル世界にカービーがモデルのキャラっていたっけ?
『ゴッサムシティ:イヤーワン』
60年代初頭のゴッサムを舞台にしたコテコテのパルプノワール。
バットマンのお祖父さん世代の物語で、主人公はバットマンの先輩にあたるDCの初代探偵であるスラム・ブラッドレイ。
『ヒューマンターゲット』もそうだし、トム・キングはノワールにハマってるのかな?
自分知ってるジャスティス飲み会。
能力を失って初めて飲酒したクラークは3口でダウン。 https://t.co/O0jlxy0YFv
『アクションコミックス』読んだ!
クラークの帰還、それを迎える家族…みたいな話はスパッと省略して、いきなり「帰還したクラークがウォーワールドをその住民ごと地球の衛星軌道に浮かべてしまい、新たな難民問題として世界的なイシューになっている」という美味しいところからスタート。
先が楽しみ
『ダークナイツ・オブ・スティール:テイルズ・オブ・スリーキングダムズ』に登場したみなしご窃盗団時代のロビンズ。
本編には未登場のダミアンがいるけど、滅茶苦茶に気配が殺されてて面白い。
“ブルースの息子”というアイデンティティなしで、本編にどう登場するのかな?
かみさんがジョージ秋山の事を“浮浪雲の人”と呼ぶので「人間の愚かさと醜さを自らの臓腑をさらけ出すようにして描き続けたジョージ秋山が、最後の最後に行き着いた作品が『浮浪雲』だから、あれだけで評価してくれるな」と嘆願した。
ちなみに23番は“全てを監視”で、このアーキタイプが世界再編の度に複雑さを増した結果、今日ではニック・フューリーとなっている。
今日発売の『ディフェンダーズ・ビヨンド』に『ディフェンダーズ』に登場した第4周目のマーベル世界の人物紹介とその元ネタであるキャラが載ってる!
4周目の世界は物語のアーキタイプのみで構成される世界で、“過去の…”と“未来の…”が“内戦”で戦っている。 https://t.co/1kG1hHhsCX
『ディテクティブコミックス』読む。
新体制による第二話だけど、ラムVによるオカルト系の物語を、ラファエル・アルバカーキによるノワール風のアートが受け止めてとにかく格好いい。
まだ謎の存在が暗躍してるだけだけどワクワクする。
JSAの表紙の右下。
「誰これ!?」と思ったらアース2のディックか……
(紛らわしいけど、2枚目は「アース2のロビンのコスチュームを着る、正史世界のディック」)
https://t.co/hIwbmVyCoV https://t.co/oqiV3iyosP