『シニスターサンズ』を読んだ!
『スーパーサンズ』のトマシによるシンソン(シネストロの息子)とロー・ゾッド(ゾッド将軍の息子)の珍道中。
シンソンは良い子、ローは悪ガキ。
今回は『ジョーカー:イヤーワン』の感想。
本当はネタバレありで語りたかったけど、とある理由で断念。代わりにパッション多めで感想を語っています。
更新『ポッドキャスト版アメコミ放浪記』 第27回.ジョーカー:イヤーワンが迫る3人のジョーカーの謎
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こちらは「初対面の巨人を信じてホイホイ付いていくべきじゃない!」と主張するも、「食い物をやるぞ」の一言で絆されるロキ。
ワンダーウーマンと聖なる決闘に挑む仲間たち。
ヤーラ「私は得意な弓矢で勝負する」
キャシー「弓矢のような技巧の勝負は経験豊かなダイアナ相手だと分が悪い。技術のいらない腕相撲なら勝機があるはず」
ドナ「今こそサイボーグやガーとの修行の成果を見せるとき。格闘ゲームでの決闘を所望する!」
聖なる決闘で仲間を戦争から遠ざけようとするワンダーウーマンと、ワンダーウーマンの宿敵たちを勧誘するサージェント・スティールの様子が、両者を対比するように交互に描かれるトムキングっぽい構成。
ところでグレイルさん、何してるんですか?
ちょうど今朝、このシーンを読んでて「もしかして?」と思ったけど、やっぱりゲイル・シモーンがモデルなのか。
調べてみたら“元美容師”って経歴も彼女に寄せてるっぽい。
アラ×クラは公式が最王手で、S○Xまで書き切っちゃったからな…… https://t.co/ZAobAVpSW9
『イモータル・ソー』
叙実詩的、神話的な物語の中に「ムジョルニアによって雷神の力を得た者は1分間ハンマーを手放すと力を失う」というアメコミ設定を引っ張り出した上で、
「4人で素早くハンマーをパスしあえば雷神が4人同時に存在できる」という近代バスケ戦術みたいな戦い方をしだすのが笑える。
スーパーマンの正体を知った人は発作を起こし、最悪の場合、死に至る。
1年前の設定なのに忘れてるでしょ!
#皆が忘れ去っていた驚愕の設定