『バットマン:ジョーカー・ウォーゾーン』
『ジョーカーウォー』中のゴッサムを描く短編集だけど、どちらかと言えば2021年のバットマン系列の展開を予告するような内容。
どれも気になるけど、個人的には5Gに於けるバットマン本誌になるはずだったルーク・フォックス版バットマンが楽しみ。
後はゴッサムのスラム街に現れたコミュ障ヴィジランテ、クラウンハンターの話も良かった。
特にジェームズ・ストーキーのアートが最高。
この人が担当した『ゴジラ:ハーフサンチュリー・ウォー』って、邦訳されるんだっけ?
X・オブ・ソーズ#5
ストーム編。ちょっと過去に無いくらい退屈だった。
緊張感も意外性もない会話が、ひたすら長文でダラダラ続く…
お、ゴッサム・アカデミーのマップスことミア・ミゾグチが神ロビンに!
『バットマン:ブラック&ホワイト』の短編なので、マップスの夢落ちのきもするけど(笑)
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昨日の流れでなんとなく島耕作を読んだら、島耕作が悪名高い“風俗に行って説教”ムーヴをやってて笑ってしまった。
『クロスオーバー』
“マーベルとDCは死んだ!”
現実世界がヒーローコミックの夏の大型イベントにタイインされた悲劇から数年。ヒーローコミックが“悪書”とみなされるアメリカでコミックショップのコスプレ店員として働くエリは、1人の万引き少女を捕まえる…
自分でも「確かに」と思ったのはここら辺。
#似てると言われたことのある有名人を晒す見た人もやる
やっとこ書けた!
詳細は記事で書きましたが、今回の物語は来年のマーベルを揺るがす大事件の布石じゃないかと予想してます。
あとはフランクリンを襲った"例の展開"に関する自分なりの感想とか。
更新「アメコミ放浪記」ファンタスティック・フォー #25(その2)
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『クロスオーバー』の主人公たち。
コミックショップのコスプレ店員である女性の名前はEllipses(“…”という意味)。
コミック排斥運動過激派の家で育った男性の名前はOrion。
両方とも変わった名前で、作中で突っ込みが入るんだけど、オリオンの方はやっぱり父親が元カービー信者なのかな?
クリスチャン・ベールが演じるゴッドブッチャー。
ネットだとヴィラン化した後の凶悪な姿が多いけど、
どん底の悲しみの中で感情を揺らさずに耐える姿も印象的だから、“沈痛な顔”が上手いベールに意外にあってるかも。
『デスメタル:ラスト52』でローゼンバーグがコンスタンティンを書いてる。
マルチバースの命運を決める戦争でコンスタンティンが出くわした敵、それは悪夢世界の自分、「パンクじゃなくてメタルにハマったコンスタンティン」であった!
2人は超人たちでひしめく戦場の背に、とりあえずBARへと向かう…