ギレンのエターナルズの節々で強キャラ感を出しながら登場するも、大した見せ場が無かったジャック・オブ・ナイブス。
ギレンが作ったキャラだし、本当はもう少し構想があったんじゃない?
『アイ・アム・バットマン』
ジェイスの相棒ヴァルがバットケイブを作ろうと不動産屋に行くも断られる。
「すみません。ロシアの方が匿名のみ依頼人の代理で、ニューヨークの真ん中に、核シェルター並みに頑丈な立ち入り禁止にできる建物を探してるといわれると、時節柄…」
初めは評議会のメンバーを自分のクローン体にしたことにご満悦のシニスターであったが、これは彼にとっての悪夢の始まりであった。
従来の能力に加えシニスターの知性と残虐さを持つようになったミュータントたちが、シニスターの言うことを聞くわけもなく、勝手に自分の陰謀を企み始めたのだ。
『ダークナイツ・オブ・スティール:オールウィンター』
永遠の冬の呪いにより全てが灰色に塗りつぶされた北部地域を舞台にした、英国コミックのような荒々しい白黒コミック。
……と思ってたら、"灰色に塗りつぶされた"は文学的表現じゃなくて、本当にこの地域には色が無いのね。
ウイングフット「ということは、彼女はクリスタルみたいなもんか」
ジョニー「違う」
ウイングフット「じゃあペアラ女王?」
ジョニー「やめろ」
ウイングフット「ズサージ?もしくは…」
こうしてみると、ジョニーって“異世界からきた恋人”が多いな。
後は、『グリーンアロー』や『ギデオンフォール』のアンドレア・ソレンティーノとかも、コマ割りが変態的。
自分は未読だけど『ジョーカー:キラースマイル』が翻訳されてる。
最新のスーサイドスクワッド誌のブラッドスポートは、愛する弟を失った悲しみをアマンダに漬け込まれ、別アースから弟わつれてくる為にアマンダの手駒をやってる悲劇的なキャラ。
…のはずが、手違いで弟が5人くらいやってきて、しかもみんなわがまま放題なのでギャグ要員に。
こちらは「初対面の巨人を信じてホイホイ付いていくべきじゃない!」と主張するも、「食い物をやるぞ」の一言で絆されるロキ。