ユーイングの描くタキくんしか知らないから、なんか魔少年みたいな印象しかないや……
妖しい魅力で中年男性の身を持ち崩させてそう。
スーパーマンの正体を知った人は発作を起こし、最悪の場合、死に至る。
1年前の設定なのに忘れてるでしょ!
#皆が忘れ去っていた驚愕の設定
今回は『ジョーカー:イヤーワン』の感想。
本当はネタバレありで語りたかったけど、とある理由で断念。代わりにパッション多めで感想を語っています。
更新『ポッドキャスト版アメコミ放浪記』 第27回.ジョーカー:イヤーワンが迫る3人のジョーカーの謎
#アメコミ放浪記 https://t.co/bNUkeMkTCh
こちらは“ロバ仙人の下で修行を積んだ宇宙から落ちてきた少年”ジョブー。
見ての通り、召喚されたヒーローのジャンルによって画のタッチ自体が変わってしまう。
自分の思いつく限り、今でも「大人ヒーローがノリノリでローティーンサイドキックを引き連れてる」ってケースは、ウォリーとその息子たちくらいかな。
このせいで、最新シリーズではウォリーが親子関係を友達関係の延長にとらえる軽い(責任に無自覚な)性格として扱われるようになった気がする。
"スポーン"という単語を聞くと古いアメコミ好きは「プラウラーのパクり」と脊髄反射しがちだけど、現代では明確に否定されている。
スポーンのデザインはマクファーレンが学生の頃に概ね完成していたし、特徴的なマントのはためきも、スパイダーマン誌担当前からマクファーレンは確立していた。
『ダークナイツ・オブ・スティール』の唯一の難点。
「ブルースを兄弟のように慕うカル・エルと、家臣としての態度を崩さないブルース。ある日ブルースは自分がカルの異母弟で、王国の正統継承者であることを知る」という美味しすぎる設定を、カルの「こんな嬉しいことはない」の一言で浄化したこと。
MCUの説教なんて、「友情は大事」とか「弱い人には優しく」と同じくらいの当たり前の事しか言ってないのにね。
そういえばDCだと「各アースでのヒーローたちの活躍は、現実世界をふくむ別アースではコミックとして刊行されてる」ってのは、昔から続く真面目な設定なんだよな。