#読みやすい漫画の作り方
「吹き出しにはツノをつける」
これだけで誰が話しているかが明確にわかります。
話している本人がいないコマは、ツノを付けない。というルールでやると、作者本人も迷いがなくなるので、オススメ!
ツノをしっぽという表現もするそうです(雑談)。 
   #コミカライズの魅力を毎日届ける 23
「吹き出しに顔の絵をつけてわかりやすく」
声色のない漫画では、吹き出しの上に顔イラストをつけて誰が話しているのかをわかりやすくするテクニックがあります。
こうすることで、コマ内の絵を風景にでき、画面に変化も出るのオススメです!(1/2) 
   #コミカライズの魅力を毎日届ける
「過去は黒でわかりやすく」
たまに挿入される回想。読者からすると、現在なのか過去なのかが分かりにくいと混乱します。
それを解決するのが、枠外を黒くつぶすこと!これだけで視覚的に過去とわかりやすくなるのでオススメです!
回想の始まり方は次へ(1/2) 
   コミカライズの魅力②「ヒキ」と「メクリ」
漫画を読み進めてもらうためのテクニックに「ヒキ」と「メクリ」があります。
「ヒキ」は次のページを読みたくなるようなコマを作ること。
例では「攻撃されてピンチ!どうなる!?」です。気になりますよね(1/3) 
   #初めて完成させる漫画講座(全12回) 9
「ペン入れに入る前にチェックしてみる」
さあ、いよいよペン入れに入れる段階になりました!その前に、下書きをチェックしてみてください!
ペン入れに入っちゃうと修正するの大変ですからね! 
   #コミカライズの魅力を毎日届ける 25
「過去は黒でわかりやすく」
たまに挿入される回想。読者からすると、現在なのか過去なのかが分かりにくいと混乱します。
それを解決するのが、枠外を黒くつぶすこと!これだけで視覚的に過去とわかりやすくなるのでオススメです!
回想の始まり方は次へ(1/2) 
   #ネーム添削 13
セリフの1行が長いので改行を入れる、文字数を3分の2には減らと読みやすくなりそうです
「空白恐怖症」の傾向があります
トーンで余白を埋めちゃっていて、圧迫感のある窮屈な画面になっています
空白も絵の一部と認識して、ネーム作成時からしっかりと確保してください 
   #コミカライズの魅力を毎日届ける
「ネームはざっくりでいいですよ」
ネームは漫画家によって描き込み具合が全然違います。画像は僕のものですが、こんな感じでざっくりです。
大事なのは、誰がどこで何をしているかがわかることです。気負わずにどんどん描いていくのがオススメです!(1/2) 
   #初めて完成させる漫画講座(全12回) 10
「ペン入れに入る前にチェックしてみる」
さあ、いよいよペン入れに入れる段階になりました!その前に、下書きをチェックしてみてください!
ペン入れに入っちゃうと修正するの大変ですからね!(1/2) 
   #コミカライズの魅力を毎日届ける 55
「戦場の空気を一瞬で出せるエフェクト」
バトルシーンをうまく表現したい!というときに背景に煙を入れてみるときのオススメが煙です!
こうした少し入れるだけで、効果が高い演出を今後もツイートしていきます!お楽しみに! https://t.co/DpX69YRLop
   #読みやすい漫画の作り方
「コマ枠の間隔の基本」
漫画のコマ枠の間隔は縦幅を大きくして、横幅を小さくします。こうすることで、無意識に読者の視線が横に流れるようになります。
最近は漫画の読み方がわからないという人もいるので、このあたりも気を付けていきたいですね!