『きみは強打者』(75年8月初版)はそれまでの少年野球技術書とは異なるプロ野球選手情報に重きを置く入門書。画力の高い大島やすいちの劇画・燃える男長嶋茂雄24Pにセの強打者8人(王・田淵・衣笠・谷沢・高木・松原・若松・柴田)の情報やを大島の他しのだひでお・土山芳樹らが描く #野球本
✖️連載時
○掲載時
1回の読み切り作品です。
出てくるヤクルトの選手は土橋監督に荒木大輔、高野光、ジャンボ宮城。
桜多吾作マジンガーシリーズでヤヌス侯爵は闇の帝王直属で地獄大元帥登場以降はその懐刀となる残忍で獰猛な強敵。鉄也の冷静さを削ぐためミサトを斬殺する場面は衝撃。兜所長の咄嗟の戦闘獣への特攻死は思わぬ副産物。となれば最終決戦、ヤヌスだけはトドメを刺して欲しかった。
#グレートマジンガー
ランちゃんの元々の性格が素直(騙されやすい)なのがわかる『おみくじこわい』も良い。やっぱり最後はブチギレだけども。
『それでも町は廻っている』9巻はほぼ全部が傑作エピソードだが出色はこれ。
「11人いる!」
#漫画の名シーン
『めぞん一刻』アニメ最終話は『桜の下で』『P.S.一刻館』の忠実な映像化。一刻館で子ども作れるか心配される(艶っぽいから)のと「あなただけなの」が割愛。坂本の祝いの言葉は義父の名場面の為バッサリ。二階堂もアニメ未登場故カット。ラストの『悲しみよこんにちは』インストが泣ける。
#めぞん一刻
野村克也は当時楽天の監督として『あぶさん』の他「ドカベン スーパースターズ編』に登場しており後者では真田一球を重用し山田の前に立ち塞がるがあまり問題があるとは思えない。むしろ杉浦忠を慕んで広瀬穴吹田淵らと大虎で呑む話はノムさんらしくないんだけどこれは2001年の話で結構前なんだよね。
あぶさんが引退したのは96巻(2010年刊)だがこの後も連載は2013年まで4年間、単行本11巻分続く。景浦は当初はフリー、2010年途中からホークスの二軍と一軍の助監督を歴任。物干し竿の後継者風太郎や打者転向した景虎、苦労人の宮坂らオリジナル選手のエピソードが増え以前とは雰囲気が変わっている。
リングならぬ野球のスタジアムで毒ガスを撒こうとするピラザウルスだがライダーブレイクで憤死。痙攣して死んじゃうのはちょっとかわいそうだ。怪人もいいけど味のあるモブの登場人物に目が釘づけ。
#仮面ライダー
凄いシンクロ率では。ただ、ここだけ見るとヤバい人に見えます、マーベルさん。"@nanashiborger: マーベルさんも大体似てる。 "