バケツの言い分も痛いほどわかるわけですが……
COMITIA130、受かりました! がんばります!
更新しました! クリスマスなのでカラー。「バケツ」の色が、我ながら気持ち悪いなと反省しています。|川崎昌平 重版未定 第32話:書店ゼロ地帯http://dotplace.jp/archives/29783
「妻」が登場する漫画を描いています。5月頃に単行本が出るかもしれません。
【重版未定:自選名場面集_15】
『重版未定2』第28話「逃走」より。
「著者の代わりに編集者が書く」のは禁じ手中の禁じ手。普通の出版社ならまず認められない行為です。
個人的には「逃げる著者より、逃げられる編集者が悪い」と、ひとりの編集者として思います。
#重版未定
『編プロ☆ガール』は全15話で1話6ページなのに、どうして192ページの単行本に出来たかというと……描き下ろし漫画と濃厚すぎる私の解説文、そして「仲俣暁生さんとの対談」が掲載されているからです! 仲俣さんの的確で鋭い言葉により、編プロの現実と未来(可能性)が読める、という構成です。
1ページに8コマもある……。
私史上最多コマ数かもしれない……。
『重版未定』連載スタート時は、1ページ3コマをMAXと決めていたのに……。
成長……したのかなあ。
「コミック電撃大王」3月号に2月27日発売の拙著『マンガで学ぶ〈国語力〉』の広告が掲載されています。監修は小池陽慈先生(@koike_youji)。「国語」をより深く学びたいと願うすべての高校生のための本です。変革期にある大学入試ですが、本書を読めば「国語」は絶対に大丈夫。著者として断言します。
3月11日に開催される「シンデレラステージ6SETP」で頒布する新刊です。時間がなかったのでコピー本です。A5サイズ、16ページ。アイドルたちが編集者になるお話です。スペースは「く-53」です。1年ぶりの神戸、楽しみ。
【重版未定:自選名場面集_14】
『重版未定2』第24話「打ち合わせ その2」より。
執筆中に不安に駆られた著者を励ます主人公。編集者の仕事は、究極的には「著者を信じること」に尽きると……個人的には思います。「な~に甘いこと言ってんだよ川崎はw」とか笑われそうですが……。
#重版未定
私は「自分の文章の間違いを、自分で発見すること」だと思っています。
20年以上物書き稼業をしていますが、自分の「文とむきあう」ことって、やっぱり難しいんです。
ではどうするか?
2/n