「#映像研には手を出すな!」作者の #大童澄瞳 氏による #乃木坂46 新曲 「#僕は僕を好きになる」 のMVを観て、「背中から密着する体勢」が大童氏の表現で特権的位置を占めているのではないかと思えて、日曜の午後はそれを検証するために #映像研 の単行本を読み直したりしていた。
でも「#映像研には手を出すな」の単行本既刊5巻中には「背中から密着する体勢」が思ったほど現れなくて、いろいろ考え直している。PCを3人で見たり怯える浅草氏が他の人の後ろに隠れることで生じる背中からの密着と、友人との親密な関係を表わすそれの違いをどう見るべきか。
目覚めてみなもと太郎氏の訃報を知る。千葉真一氏もそうだけど、子どもの時から活動を身近に感じていた人の訃報は感慨を抱かざるを得ない。
松本かつぢ作品を印象深く感じたのは、静岡県立美術館で観た「美少女の美術史」展で「?のクローバー」の展示を観た時だった。主人公のポーズがいちいち本当にかつこよかった。あの展覧会よかったな。2014年、もう10年前か。
KATAOKA, Chiezo 1932.
月刊誌「日活」1932年5月号「千惠さんの/お眼覺めからお仕事に行くまで」「眼がさめると先づ庭に出て冷水浴」「コーヒーとトーストで簡単な朝食を…./それからウェストミンスターを一ぷくつけて……」「ちょいと職工さんのやうな恰好でこれからスタヂオへおでかけ……」
久松文雄さん、「スーパージェッター」や「冒険ガボテン島」のアニメでその絵柄は親しく拝見しておりました。
R.I.P. Maestro Kazuo Umezu. 楳図かずお先生の作品はたくさん読んだ、TVでもお姿を幾度となく見た、ご本人とも何度も吉祥寺ですれ違った、とみんなに負けずにいいたい。熊本市内のよく知らないお兄さんのうちで読んだ少年マガジン連載中の「ウルトラマン」、横浜の団地の親戚宅で読んだ「赤んぼ少女」
佐藤史生 原画展~『総特集 佐藤史生』『傑作短編集 夢喰い』(河出書房新社)出版記念~ 於・吉祥寺リベストギャラリー創
彼女の作品は物語も絵柄も硬くて冷え冷えとして切なくて、それでいて情熱的で、ハードSFとはこういうものだと私が思うそのものであった。
Hiroko Taniyama and Yoshiharu Tsuge.
谷山浩子さんの新しいアルバム「浩子の宅録」のジャケット、怖さもあるけど、なんかとぼけた感じのタイトルと相まって笑ってしまう。面白い。つげ義春「夜を掴む」と同じく襖を全部開けないまま入ってくる感じが好きです。
#私にとって昭和を象徴するロボット3選祭
昭和を象徴するロボットでしょう? 久しぶりに矢来町の唄声を聴きました。