つろだじろう先生が「うしろの百太郎」連載終了直後に少年チャンピオンに発表した読切「おれを殺したのはおれだ」。ラストシーンの衝撃に、当時トラウマを受けた読者は多い。
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楳図かずお先生が過労により寝たきりだったため、この作品は3ページ半しか掲載されなかった。普通なら丸々休載にしそうなものだが、不完全でも掲載した所に楳図かずお先生のプロ根性を感じる。
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10代の妊娠出産を描いた大島弓子先生の「誕生!」を掲載誌で確保。実は主人公も、更衣室で女子学生が産み落として焼却炉に放置した捨て子だった事が判明。しかも産みの親は出産後に自殺。単行本化されているが扉絵の煽り文句無しだと衝撃が半減する。
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木内千鶴子先生による1968年のバレエ漫画「美しいライバル」。わりと普通のバレエ友情物かとおもったら、ヒロインの両親が二人とも小児マヒ患者で手足が不自由という設定。結構まとめてマーガレットを買ったのだが、まだ全然目を通せていない。
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読切作品「狂い花が散った」。
ガンで治る見込みの無いヒロインが、特別な薬でどんな病気でも治すという病院に来てみると…。
でも最後はガンが治ってハッピーエンドという、ホラー展開とラスト1ページの落差が破壊力抜群なトラウマ少女漫画。
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森田拳次先生が亡くなられた。
映画コミカライズ研究者としてはどうしても同時期に月刊少年チャンピオンに連載されていた「ハーレム石松」が印象深い。
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漫画版「ロボット刑事」でKの推理が実は完全に間違っていて、真犯人が逮捕された上に最悪の結果を招いてしまい、マザーの前で超落ち込む描写はかなりのトラウマ。
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11回で連載終了、未単行本化の「スーパーポリス」を収集中。
1km離れた建築中のビルから狙撃する犯人に対して対戦車ミサイルで反撃!
ビルは崩壊するが何故か無傷な犯人、1km離れた現場に一瞬で到達する主人公。全てが素晴らしい。
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