50も過ぎるとあと人生2、30年じゃない?
それなのに同世代の人たち、
みんなのんきだなぁと思うんだよねぇ。
今のうちに色々やることや今後の計画を
立てていかないと。
「銀河鉄道999」の鉄郎は
宇宙を飛ぶ列車999号で
機械の体が貰える星に行き、
ネジの体にされそうになるけれど、
それより更に前(昭和43年?)に
同じ少年キングに掲載された
のちの映画原作の怪物くんのお話では
空飛ぶ列車モンスター号で怪物の国へ行き、
そこでヒロシは石にされちゃうんだよな。
幼少期('70年代)=変身ヒーロー&巨大ロボブーム
思春期('80年代)=ラブコメ&アイドルブーム
青年期('90年代)=トレンディドラマブーム
自分の成長に合わせたかのように常にブームがある。
やっぱり「この世に実在するのは僕の意識だけで、
周りをとりまくもの一切が僕の意識が
生み出した妄想だな。
そもそも「この世」は本当にあるのか?
何故あんなこと、こんなことが出来るのか
不思議すぎる。
私はいるの?あなたはいるの?
0次元に入るおじい?おばあ?が、
ホトちゃんか、寛平兄やんに見えてきた。
ワシらはココら辺りかのぉ。
更に上の天国に近い位置にいるのは
ワシらの親世代じゃろう。
生き物は生まれた時から
0次元へのベルトコンベア
に乗っているのじゃな。
生きるのに飽きていなくても
寿命と言うお迎えが来て
この世からきれいさっぱりいなくなるんだよな。
ワシら世代のカラータイマーは点滅している。
43歳の時に老眼が始まり、
ピントが合わないものだから
眼鏡を付けたり外したり、
鼻の先端まで眼鏡をズラしたり、
もう常にイライラよ。そのため、
本を読んだり、フィギュアを塗るが億劫..。
集中力.持続力.やる気も落ちているし。
大人になったら眼鏡がいらない世界
になっていると思ったのにな..。
安倍さんのことを考えていたら、
藤子不二雄(藤本弘)先生の
「ある日……」を思い出した。
丁度40年前の作品か。
核戦争ではなくても
人生の終わり
「ある日」は「唐突」にやってくる
「伏線」など張るひまもなく...
プツン....
#夢中期を探せ
'80年代前半、ボクの夢中期