それに向けて、今年末までに『知泉源氏』の単行本も6巻まで(関屋まで)書き上げなくちゃいけないわけで、もう待ったなしで走り抜けるしかないです。それと同時に下書きも書き進めるのであります。
『 #異名・ニックネーム辞典 』宣伝漫画:その27「富士山」
日本人は富士山が大好きで、その地域で一番の山に「〜富士」と名付けたがる。辞典には279の見立て富士が掲載されております。
凄く面白い辞典なので、是非一度、立ち読みでも。
雑学満載、クイズにもそのまんま使える面白い辞典でやんす。
最近ずっと単行本の絵を描いていましたが、今日は新しくPixivに掲載する予定の「第十七帖・絵合(2)」をカリカリ、
これは2024年春に出る予定の7巻に掲載される予定です。その先もずっと準備しなくちゃです。
10年以上前、暇つぶしにブログで書いていた漫画
1980年当時の若者の話なんだけど、気がつけばもう40年+1年前のオリンピックの話題。あの当時40年前と言えば1940年、戦前の話だぜ、若者にとっちゃ歴史的時代の話。
で冒頭に桐壺帝と頭中将のモデルが登場している。
(↓続
なにげない自然現象も科学的な視線で見ると、ナルホドがいっぱい。
源氏物語のあの場面も科学的に見ると…
こどもが科学的な興味を示す一歩になるかも知れません。
https://t.co/wq8StDS3y5
『 #異名・ニックネーム辞典 』宣伝漫画:その7「ぶりっこ(3)」
と2回書いた所、江口寿史さん本人からメールがあり3話目を慌てて書いたワケです。ありがとうございました。
Wikipediaのぶりっ子の項にここで書いたことが反映され、20数年に渡る「元祖は石野真子」説が覆され終止符となりました(続く
源氏物語の時代、疫病が都に蔓延していた。
紫式部が仕えていた彰子(しょうし)様の夫・一条天皇は記録によると”咳き病み(しはぶきやみ)”で亡くなっている。
光源氏も若紫冒頭で熱にうなされている。当時は祈祷をしてもらい栄養のあるモノを食べるぐらいしか手立てが無かった。
(↓続
『知泉源氏』を書いた目的「図書館で源氏物語の面白さを知って欲しい」というものがあり図書館に置いてもらうことも最終目的
しかし図書館は
>完結していないと仕入れづらい
>漫画導入は積極的ではない
ということでハードルが高い。
ということで、図書館にリクエストをしてもらえたらと願ってます
『光る君へ 34』次週予告で公任が「若紫は何処に?」と叫んでいたけど、ついにアノ場面が登場。今回の中でも「かの姫は引き取られ幸せになるのか」との話題が出ていたので、この時点で五帖まで書き進められていたワケで。(漫画は『知泉源氏1巻』掲載分)
ちなみに『異名・ニックネーム辞典』の宣伝漫画でも夏目漱石のナマコの話題を書いております。
現在描いている『知泉源氏』もよろしくね。
今まで書き散らして来た雑学漫画が大量にある。思いつきで書き散らしているので、どれぐらいあるのか不明。
この『やじきた漢字帳』も何本描いたか不明。もう2年ほど前のヤツだ。
#やじきた漢字帳