『知泉源氏』の6巻掲載予定の漫画に蛭子さんが出てくる。神話の恵比寿様の解説で蛭子(ひるこ)と書いてなぜエビスなのかという部分。でもすでにテレビにもほとんど出ない蛭子さんの話題。10年後の子供達に理解できるだろうかと考えてしまう。
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『光る君へ』
ロバート秋山が演じていた藤原実資はこの時代の役職が「頭中将」なので世間のイメージを大きく裏切っていて良き。
『藤原公任/きんとう』も出てきたけど、この人は文献上で初めて出てくる源氏物語の読者。その日付が1008年11月1日なので、その1000年後にその日が「古典の日」になった。
『源氏物語』を原典に照らし合わせて完全な翻訳マンガにするという無謀な企画。
すでに1700ページを超え、しかもまだ14帖という状態。10年計画だけど自分の気力がそこまで持つか。
とりあえず来年こそビジネスに繋げたい。紙の本を出したいと思いつつカリカリ。
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『源氏物語』完全翻訳漫画
3月13日に公開した最新・明石(1)が気がつけば1000view超。有難い事です。1ページで閉じた人もcountされているとかは考えず。
より多くの人に読んで欲しいのでRT推奨。そして出版社の方からのお気軽な声掛けも大歓迎。
明石(2)18日頃公開予定。
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『光る君へ』6
ついに清少納言が登場、まひろと正反対なシャープな感じ。紫式部のライバルだとされているけど、色々な因縁がありそうな二人。
「平成のシャーロックホームズになりたい」と言っていた男。
3年前に書いた漫画だけど、あの時点で小1になったまま元に戻れなかったとしてもすでに32歳。
そしてサザエさんが内海桂子師匠と同い年ということを知る。
#ガセ雑学
>元祖ぶりっこは松田聖子ではなく石野真子
はガセ
以前から「ぶりっこという言葉の初出は江口寿史『すすめ!!パイレーツ』で石野真子に対し使ったモノ」と言われていたが、現物を調べると石野真子に対して使っていないことが判明。
と漫画に書いた所、江口先生からも連絡があり、色々判明。
『源氏物語』完訳漫画:第13帖・明石(完結)
難解で読むのを断念すると言われる須磨→明石の流浪譚もこれで終わり。須磨返りなんて怖くない。
和歌も総て翻訳し、総ルビで解説ありの、サラッと読める入門編にも副読本にもなる誰にも優しい源氏物語です。
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