とりあえず「源氏物語」漫画の関連漫画
「とある元祖腐女子のオタ活日記」更科日記の漫画ですが、アカウントが変わってしまったので再録
これからはこのアカウントでヨロシクです。
ちなみに源氏物語の前半に登場する女性一覧です。
大輔(たゆう)の命婦は6帖にしか登場しない源氏の幼なじみキャラですが、なぜか漫画の中ではずっと登場しています。
『ミステリと言う勿れ』
劇中で「カレーそば、おれのおごり」と池本巡査。
実際には取り調べ中のおごりは利益誘導でアウト。本来は自腹。
実は原作では「自腹で出前は取れるよ/昔のドラマじゃカツ丼が出たらしいけど」書き文字で”ホントは出しちゃダメ”と書かれている。
なぜ駄目な方に脚色したのか。
そっちは君たちに任せた。
僕は文系の夏を走り抜ける。
日本を代表する古典『源氏物語』をより多くの人に娯楽として楽しんで貰えるように頑張る。
現在「明石」までPixivで。
多くの人に読んで欲しいのでRT推奨。
https://t.co/MRux8MI7pG
#ガセ雑学
>クリスマスの英語表記X'masは間違い
このアポストロフィが要らないというのはよく語られている。でも実際は「どっちでもよい」らしく、海外でもX'mas表記を使う人もいる。
(↓続
『光る君へ』に直接関係ない話題。
紫式部は夫・宣孝の留守中に好物の鰯を焼いていたところ、突然帰ってきた夫に「鰯のような下魚を食べるとは何事だ」と叱責され、歌を返しやり込めた。という逸話がよく語られがち(続
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
『光る君へ』
ロバート秋山が演じていた藤原実資はこの時代の役職が「頭中将」なので世間のイメージを大きく裏切っていて良き。
『藤原公任/きんとう』も出てきたけど、この人は文献上で初めて出てくる源氏物語の読者。その日付が1008年11月1日なので、その1000年後にその日が「古典の日」になった。
といいつつ『能天気教養図鑑』で「ぴあで日本のアニメを批判した時、手塚治虫が”人の作った物を批判すんな”と激怒した」と書いてあるのは、まったく逆の話。
検証blogが当時のぴあを確認した処、手塚氏は「作り手は満足しちゃいけない、もっと色々議論されるべき」と唐沢青年の意見を支持してる
(↓続
(修正)
ネオアトムが万博の案内役というニュース。
そのデザインは鉄腕アトムのアニメ終了後に宇宙人が再生したアトム『アトム還る』。
手塚治虫は別の作品『アトム二世』でアトムが粗製濫造され、その中の一体が複数の女性を囲って逮捕され「性戯の味方」と呼ばれるところまで描いている。