「これが、軍艦巻きヤマトだ!」
『出かけ親』の2019年の連載時にも話題にしましたが、昨日の続きです。吉田先生がネタにした軍艦巻きヤマトです。吉田先生は記憶で描いたと思うのですが、かなり正確で驚きます!(もしかしたら、調べてからわざと変えたのかもしれませんが...)
(続き)2019年の『出かけ親』42話では企画段階のヤマトにも触れられています。マニアックです!
吉田戦車先生による、松本漫画やヤマトをネタにした漫画がモーレツに読みたいです!
(明日に続くか?)
「吉田戦車先生、戦場まんがシリーズを読む」
発売中のビッグコミックオリジナルに連載中の吉田先生の『出かけ親』124話の冒頭で『スタンレーの魔女』を読みふける場面があります。以前に話題にした事がありますが、過去にヤマトのネタもありました。吉田先生は侮れません!(続く)
『スターブレイザーズΛ』を振り返る
けなげなミフネも泣けます(T_T) 任務遂行のために永遠に宇宙を彷徨う事になったオリジナルのミフネ...
第2巻に収録されたエピソードです。傑作です!!
『スターブレイザーズΛ』を振り返る
主人公のユウ・ヤマトは、世界を人を恨み憎んでいました。しかしトップネスの仲間と出会い、セイネーレスとの戦いを通じ徐々に変わっていきます。そして最後は... 改めて冒頭と過去の回想場面のユウを見ると泣けます(T_T)
「巡り、巡って...」
大感動の最終回を迎えた『スターブレイザーズΛ』ですが、この物語は2100年が舞台ですが、再生された50回目の宇宙(地球)は(リンネのマスクを見ると)現在の世界が描かれているのでは?と感じました。
「ユウ(You)=あなたの世界でもある」とのメッセージと感じました。
「読み返しが、吾嬬作品の鉄則!」
吾嬬先生はストーリーの最後を決めた上で、物語を組み立てています。なので、読み返すと上手く張られた伏線にグッと来ます!この場面などは、最終話を読んだ後で読み返すと、泣けてなりません(T_T) 背景にも重要な意味が!早く単行本で、一気読みしたいです!!
昔の本を読み返していると、ハッとする事があります。椎名誠氏の『シベリア追憶』を読み返していたらピョートル一世の息子は、アレクセイと知りました。『スターブレイザーズΛ』で非業の死を遂げたアレクセイは、ここからの引用でしょうか?明日はΛの更新日です。楽しみです!
「祈願成就はいつ?」
むらかわ先生の2199の第1巻では、イスカンダルへの旅に出る前の徳川の家の玄関にダルマが置かれています。良く見ると左目が入った「開眼」の状態です。地球に帰還した後のエピソードで、右目に目を入れる祈願成就の場面を読みたいです。 #むらかわみちお