清房の叔父すなわち盛憲・経憲・能円の弟に朝憲という人がおり、その孫の散位信成の女子が殷富門院大輔なんですね。姉に同じく殷富門院(後白河院皇女・亮子内親王)の女房となった播磨がいます。
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☆山吹の歌のエピ、ここで挟んでくるかー
☆新九郎、伊豆北条へ
☆歴オタあるある。同行者との温度差🌡
☆享徳の乱と堀越公方のスピード解説。管領憲忠が頸にされてる🙃コロリ
☆「新九郎紀行」今後も定番としてお願いします
☆普通じゃない『太平記』で新九郎を引き留める姉上
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☆新九郎が無位無官なのはおうちにお金が無いから😢
☆無敵のタッグ!扇谷主従定正・資長、山内家家宰景春は実現するのか🌟
☆「伊勢備前守家御一行様」駿河入り
☆「伊豆に行く?」「何しに?」
☆伊都姉ちゃん、そんなとこにヘソクリを…
☆修禅寺の温泉であの人に出会った〜
以下、勝手に見所を紹介。
☆しんゑもん先生と弥次郎君(かわいい)による文明四年のおさらい
☆激動の文明五年、次々と死ぬ重要人物、怒濤の世代交代!
☆妖しき神童細川聡明丸、早くも不思議ちゃんをキャラ発揮
☆妖艶すぎる女金貸し、『国盗り物語』のお万阿的ポジションになったり?
そもそも重房が宗尊親王の関東下向に供奉し上杉庄を賜った云々という話は同時代史料には見えません。
後世に作成された『群書類従本上杉系図』などの系図類にのみ見えるものです。
なんとも残念…
蜷川氏は室町幕府政所頭人伊勢氏の家宰として『新九郎、奔る!』にも登場していました。 https://t.co/R64VXbbXS5
東海道の難所として知られる小夜(佐與)中山は「佐江中山」とも書いたんだね(「佐藤元清軍忠状」)
「佐江」はやはり遮(さえぎ)るの「さえ」ということかしらん🤔 https://t.co/88CcHxJXYy
上杉朝定の死去については異説もあって、「上杉本上杉系図」には「於信州御原御陣討死卅三」、「群書類従本上杉系図」には「於信州寺原被誅、年三十二歳」と注記される。
信濃の御原とか寺原ってどこだろうか。御原のほうは御陣とあるので尊氏が出陣した合戦ということなのか🤔 https://t.co/AkQsBCWpRu