みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その692 柑橘類の搾り汁
フォロワーさんが歴食を体験してて、それを見ると歴史と食ってある意味、体験型なのだろうと思っている。食って、それを解読する人、調理を再現する人、味を想像する人、提供する人など、実は大きな苦労があると思う。
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その691 仕組み
ベニテングタケにも内蔵の細胞破壊が起きるアマニタトキシンが含まれているわけで。ニホンリスなどがこの種を属することがありますが、毒を分解する仕組みが今のところわかっていないという。ちなみに黄色タイプもあります。
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その690 解毒システム
一時期ニュースにもなりましたが、シカも食べるそうですね。ベニテングタケ。こう暑いと見るかどうか不明ですが。
鹿を描きたかった理由はつまりベニテンとヒメベニテンは生える樹林が違うという。後者はやや小さめ。
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その689 鹿、再び
奈良に行った時、実は奈良公園には行っていなく、全然鹿を見なかったので、テレビの映像ですごい鹿がいるんだなあと。東大寺に行ったのと、飛鳥の蘇を買いに行った日帰りという。人が落ち着く頃に行きたいと思います。
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その688 だるまさんがころんだ
チャダイゴケ類の特徴は堆肥などに生えることから、植木鉢にも生えたりします。ふんなんかにも生えます。
莢のようにも見えるわけでして、次見つけたらじっくり見てみたいと思います。(鹿
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その687 雨滴
ここのところずっと雨が降らなくようやく昨日降ってくれて少し嬉しいけど、本当に亜熱帯みたいな感じがすごくしてしまう。チャダイゴケ類は堆肥などに生えるため、植木鉢などに生えることも…大体の人は見てもきのことは思わないかも。
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その686 逆おはぎ
お盆になると子供の頃、おはぎを作っていましたが、遠くに離れてしまったことによってその習慣はなくなってしまいました。餅米をある程度粒が残った状態で中に餡を包むタイプのおはぎ。あれの名称ってなんていうか。逆おはぎ。
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その685 餅擬
徳島にも「いももち」があって、慣れ親しんだ郷土の「いももち」が作者にはあって、北の大地にもいももちがあります。祖母がよく作ってくれて、ジャガイモのときもあればかぼちゃを加える時もあって。徳島のいももちは懐かしい味でした。
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その684 そばのみ
そばといえば、粉にして加工する蕎麦がきや麺状になっているものが殆どです。珍しいのが、その蕎麦の実を粒のまま使う料理は初めてでした、この蕎麦殻が茸栽培の添加剤に使われています。…徳島山間部はきのこ栽培に向いている…?