みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その599 コリコリ食感
海鼠の種類は約100種類くらいいるはずなのに、食用になるのはマナマコなどのごく僅か。背部と腹部の判別するには口が一瞬開くなどあれば容易。口の周りには触手があり、まあ、管足が変化したものですけどね。
色々あったから、これでも読んで気を落ち着けようではないか。(は…半分も読めていない
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その598 実は全生産数の半分が生食用で残りは料理用
先日、バナナの話を見まして、思い出したのがバナナクロス。バナナ自体が栽培品だと一年で偽茎が結実後に、枯れてしまう。そんな偽茎を利用した生地というのを何かで見たのです。麻っぽいらしい
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その597 海鷂魚って三文字
かすべというのを思い出して、ガンギエイを思い出してアカエイとの大きさを調べていたら、下関で「あかえい」というとヒラタエイを表すそうで。練り物に使われるサカタザメですが、サメってついていますがエイ目なのです。
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その596 よくなれている
延喜式における鮨はまあまあいろいろな物を鮨にしていたようで貝類も鮨にしていた様子。
現代に残る熟鮓から考えると北海道にあるホッキ貝の飯寿司といったものに近いのか、はたまたこの鮒のなれ鮨に近いか皆様どう思いますか?
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その595 兵糧
昆布の生息域は北海道、青森・岩手の一部地域になり、地域ごとに独特な特徴があります。よく目にする「真昆布」や「長昆布」なので、戦国時代には交易品として徐々に畿内へと運ばれていたとあるのですが、地域的に見ると真昆布や長昆布?
これ五月に出しても、もうだいぶ古いのかって考えているが、十七番出口から出るまでネタがつづくんですか?というところとせめぎ合っている私ともう1人の私