2020年にデビューした新ウェアウルフ、ジェイク・ゴメスが主人公。
いまだ力を使いこなせぬ彼を軸に、人狼vs吸血鬼vs悪霊の「バケモンにはバケモンをぶつけるんだよ!」な凄惨な戦いが繰り広げられる。当然、無力な人間は巻き込まれるばかりで…
【Ultraman × Avengers #2】
『アイアイサー!』
「マイルズは人を尊敬してるように思えん」
「敬礼もしてないからね。…僕も敬礼すべきでしょうか、サー?」
「だからお前らは、アベンジャーズに呼ばれないんだよ」
「僕はアベンジャーズでしたー」
「ウルヴァリンがいた時だろ?ありゃ正規じゃねえ」
「私がここのリーダー倒したんだし、これからは私が"真のリーダー"ってわけ?」
「「「………」」」
「うーわ、どうして誰も冗談通じないかな?」
「戦争ではなく私闘」
トビアが繰り返す、「俺は戦争をしてるつもりはない」への解答の一つが、これなんかな。ドゥガチやカラス、カリストは「何のために」戦っていたのか
【鋼鉄の七人】まで読み返した。
最後のクロスボーンガンダム出てきた https://t.co/bS8eY0b5ng
無印を読み返して感じたのが、この世界は「神様が居る」んじゃないかなあと。超能力を使う超人じゃなくて、人の運命をきまぐれに操る超自然の存在が。
だからこそ、「人が人のままでいる」「人として進化する」のに意味があるし、"認められる"んじゃないか