【Death of〜】に向けて、ムーンナイトたちの「死」についての話も。
コンシューの信徒である彼らには、その加護ある限り生と黄泉がえりが約束されている。ただし、その都度知性と理性が失われていくのだ。
さて、月の騎士の「最期」とはいかなるものか
確認したらアニメ版の独自解釈だったけど、ここで三輪の手の動きアップにして、真人の領域展開と対比する形で、「京都校のみんなと会う」「メカ丸と会う」を一種の「呪い」に仕立ててんのね
で、8,9巻は第二部、神との戦いへと突入するのだが…
スケール感がアップしたり、次々と新技が登場したり、「マンガ」としてはワクワクする造りな反面、他作品からの影響がちょっと露骨すぎたかなあ。バトル漫画の宿命として、マンネリも拭えなかったし
【怪奇警察サイポリス】最後まで読んだ。
まずは魔界編のクライマックス。四天王が3人割りと素直な性格で、最終的には味方になるのだけど、それだけに正々堂々としたスッキリした戦いをしてくれたり、勇気の「人間と妖魔の双方を愛する」というモットーに繋がるのが良い