特別としか言い様のない二人の関係がとても素敵です。
連載はこちらから
https://t.co/S7R5xtX13C
しろ先生『カメラはじめてもいいですか?』第2話。
それは「はじめて」の感覚。
綺麗なあの人と一緒に感じた、忘れがたい熱の塊。
の言葉がとても素敵でした。
何か変わるきっかけを探していた女子高生のミトがカメラが好きな年上の女性チサトさんと出会ったことで様々な新しい一歩を踏み出すお話。
8月9日発売の郷本先生『夜と海』を読んだ後、天然気質な女の子に恋をして振り回される百合作品ということで、いけだたかし先生『ささめきこと』を読み返し号泣しました。
というわけで9月3日の百合文壇バーはまるごと2時間『ささめきこと』についてわいわい話す日にしようと思います。
19世紀ロンドンの文化風俗が描かれているのは例えば華子とアリスが汽車に乗ってローズバロウハウスからロンドンへと向かう描写にも見てとれます。
アンナ・パレホ・ディバロは19世紀ロンドンの"郊外詩人"をさして次のように述べています。
みもと先生『恋する名画』16話はアンディ・ウォーホルの「マリリン」をテーマにした、アイドルとマネージャーの百合でした。
主人公の神と崇拝する美亜は人気に陰りの見えてきたアイドル。
そんな美亜の
「みんなが好きなアイドル」
でいたいという願いやそのパブリックイメージを守るために
編集まさんに教えていただいた小池田マヤ先生『放浪の家政婦さん』。
何ものにも縛られずに一人を生きる凄腕家政婦・里の生きざまを描いたシリーズ1巻。
収録短編『日用の糧』の、愛した恩師の形見の煙管を咥えた里が、思い出を振り返り涙しながら紫煙をくゆらすシーンが泣けます。
素敵な大人百合。
共に大学の建築学部に通う町田かよ(メガネ、まじめ)と多摩めぐみ(ギャル)の同棲百合。
1巻発売中の高尾じんぐ先生『間取りはどれにする?』最新話の1シーン。
学友に
「彼氏と同棲してるんだよね?」
と聞かれてかよを思い浮かべるめぐみの笑顔が素敵でした。
こういうアカウントなので百合的な見所についてお話すると。
広告代理店で働く七菜と女優のMAKOTOの関係がとても素敵です。
「わたしも仲間になれるかな」
のくだりが素晴らしいです。
現在セール中とのことなのでピンときた方はぜひ。
https://t.co/ZMjV3S1ijg