ここでの狙いはあくまでキャメロットのマクスウェル公使とアストン特使であり、彼等に「エルフィンドがオルクセンに最後通牒を突きつけグスタフ王をブチ切れさせた」と思い込ませることにあると、ビューローへのアイコンタクト一つで示している。見事なもんだ。無駄がない
#オルクセン王国史
原作では外交書簡での言葉一つの重要性についても触れられ、グスタフがエルフィンド側にそんなつもりなかったことも理解しているのも付け加えた上での、瞬時の決断として描かれていた場面
絞り込んだ文章部分と絵とで、まさに即断した印象を受けさせられる。漫画の力ってすげー
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心に来るシーンではあるが、実際酷いこと頼んでるんだよな……
原作で言ってたグスタフ自身が背中を預けられる相手として不可欠だったことのみならず、ツィーテンほどの人物がこの大戦に出てこないとなると面倒が起きる政治的理由もあるんだろうけど
王ってのはキツい立場すぎるぞ
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軍事史や兵器には詳しくないけど、改めて提示されると現代兵器の恐ろしさを素人目でも感じ取れて震える
後にキャメロットのマクスウェル公使が思いを馳せた、グスタフ王の決断の理由の一つでもあるわけだし
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現代技術やチートで異世界を荒らし回るのも個人的には好きな展開なんだけど、リアルな話でその世界に新しい技術や考えを定着させていこうと思ったら、これくらいの年月と努力が必要になるだろうな
そこを魔種族の寿命の長さという設定で120年かけたという流れにするの上手いなあ
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その医者は「1人で100人分の働きをできるような機械(砲)を発明できたら、戦争に投入される兵士の数は大幅に減らせるだろうし、その結果として戦死者も減るだろうと考えた」でしょう!(幻覚)
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