ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』
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#新九郎奔る
伊豆一国を手に入れる方向性が見えてきたぞ。
『新九郎、奔る!』百十七話
盛定が言う通り、この時期の政治情勢はひとえに寿命勝負で、明応の政変も伊豆討入も、足利義尚→足利義政→足利義視→足利政知という順番で立て続けに死んだから起きたことで、順番が違ったら全然違う展開になっていたはず。
#新九郎奔る
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登場人物が多くて一見分かりにくいのだが、親子をそっくりに描いてくれるので顔だけ見ればどこの家の人かわかるのである。
例 1枚目 伊勢貞藤、2枚目 貞藤の息子 貞職
#新九郎奔る 百四十二話
荒木彦次郎、一介の武芸者かと思えば案外人や場を見ている。戦国時代には、馬廻りの武勇の士が主に近侍して判断力を養い、後に一軍の将や奉行として活躍する例がいくつもあるが、荒木彦次郎もそういう例かもしれない。