第201話 直冬ー早く来てくれー！ 今回の尊氏の描写見たら史実の時行の死の年を超えても この作品続くのを確信した回になった 直義が高一族を排除する事で幕政の新たな時代になるけどラスボスたる尊氏はそのまま 今じゃ足利家の連中で一番期待出来るの上杉一族 #逃げ若 #逃げ若本誌 #逃げ上手の若君

第215話 見所が沢山あったがやはり時行の尊氏への脳破壊が秀逸 全裸逃亡ド変態稚児と言われてきた時行の中でも一番エロく感じた場面だなコレは 最後の鎌倉奪還がこう今までの劇的な里帰り 上洛への通り道でもなく 煽りに書かれたようなシットリしたものとは #逃げ若 #逃げ若本誌 #逃げ上手の若君 https://t.co/v7z79oFnjn

闇堕ちした女の子にショタ主人公がやる事と言えば一つですね #逃げ若本誌

第205話 江戸幕府成立時にはまだ豊臣家や外様大名達がいたから 粛清の眼は敵となり得る連中に向いた事で 徳川家自体は纏まっていたと 外様の連中を潰し切れず身内しか潰せなかったのが幕末なわけで 時行と尊氏の決着の刻近付いているんだろうが 直冬も混ぜて #逃げ若 #逃げ若本誌 #逃げ上手の若君

#逃げ上手の若君 ＃逃げ若本誌 遂に観応の擾乱開始！腹黒い弟が打った南朝への降伏というウルトラCは確かに情勢を一変させた。それは間違いなく禁じ手であり、戦乱の泥沼化の第一歩。この時直義は幽閉先から逃亡しているが、兄の南北朝のラスボス尊氏は何故か放置してしまう。またしてもこれである↓

#逃げ上手の若君 #逃げ若本誌 南北朝のラスボスによる腹黒い弟による事実上の高師直一族粛清の追認。実はこの流れは鎌倉幕府の畠山重忠粛清における北条の時政と義時親子の動きとよく似ている。史料では尊氏も小四郎も憤慨したと記録されている‥だが、実際には被害者一族の復権には冷淡だった

#逃げ若本誌 #逃げ上手の若君 腹黒い弟の挫折。自らが行なってきた行動が回り回って袋小路に追い込まれた直義。理想を追求してきたにもかかわらず、結局為したのは混迷だけという意味ではフランス革命の志士ロベスピエールらと同じ挫折であったと言えよう

あー……でも直後に弧次郎の実父が北条の御内人なの蒸し返されたの考えると、弧次郎も実は工藤氏の血筋の出生で「祢津小“次郎”」であると同時に「工藤次郎」であるという方向にも持って行けるのか…… #逃げ若本誌

第206話 次回 ＃太平記 クラスタお待ちかねの尊氏最強逸話来る 時行が油断していない所がまた直義の衰えを感じさせる 最近 #ブルーロック でも消えない熱の話をしていただけに凄く頷けてしまう 戦国時代なら信長は常人で光秀秀吉は変態の熱持ちなイメージ #逃げ若 #逃げ若本誌 #逃げ上手の若君

第208話 嗚呼ホッとした いつもの読後感が戻った気がするよ 今の北条に累代の家臣達でも継いでいく事が出来ない物がある代わりに 時行の郎党として子々孫々まで取り立てようとする玄蕃の対比フラグが立ったかな？ 夏も想いを遂げられる事を願うばかり #逃げ若 #逃げ若本誌 #逃げ上手の若君

第216話 主人公とラスボスで明暗が分かれ過ぎている この尊氏を見たら師直や命鶴を高く評価した直義はどう思うか 尊氏は怨恨籠ってる時行を討つのを誰かに任せる様な奴じゃないと信じたい 悪神が抜け素の尊氏のスペックで勝利したって展開なら許せる #逃げ若 #逃げ若本誌 #逃げ上手の若君 https://t.co/rjD3Q2dUuu

歴史物は誰を推しても最終的には亡くなるので この精神で乗り切りたい #逃げ若本誌