なので、その15年後に大都社復刻版が出て、実はモンスターがけろっと復活していることを知った時は、「あの時の感動を返してくれ!」と叫んだ記憶がありますね。(^^) #鉄人ネタ https://t.co/WeH28mA6BI
初めて読んだ人造人間編がカッパ版(=サンデーコミックス版)だったこともあり、鉄人に一方的に暴打される姿とか、その鉄人による怪我をおして不乱拳博士のために最期まで頑張る姿に思わず涙してしまったのを思い出した。(^^; #鉄人ネタ
「少年」S33年7月号。この頃は少年探偵漫画らしい「かけひき」が随所にあって、お風呂の中でもニコポンと正太郎君による頭脳戦が行われていました。個人的に好きなシーンですね。(^^) #鉄人ネタ
10代の頃に「フランケンシュタインの復活」を見て感銘を受け、鉄人の貸本向け初期構想版「鋼鉄人間27号」を描き始めたそうなので、その鉄人という作品の中に人造人間モンスターを出そうと決めた時は、すごく感慨深いものがあったんじゃないだろうか。#鉄人ネタ https://t.co/eIdoOwmQAu
しかし以前、同じようなことを呟いたら、たくさんの鉄人マニアの方からレスが来て、「真管」が誤植であることを知ってしまい、がっかりした記憶が・・・。けれど「真空管」じゃ普通すぎて面白くないというのが今の私の気持ちなんですよね。(^^) #鉄人ネタ https://t.co/9rL30hwozb
ちなみに、この「村雨次郎」の誤植は翌年発行された光文社の単行本で「村雨竜作」にちゃんと直っていましたが、それから20年後に復刻された大都社版では「村雨健次」と再誤植されていました。こ、これはひどい・・・。(^^; #鉄人ネタ https://t.co/dPV1y255Y0
横山先生もファンだったというキム・ノヴァク。こんな感じの金髪の女優だったんですね。#鉄人ネタ https://t.co/f00ZN0g8H0
ということでまとめてみると、モンスターの終盤戦は原稿の紛失が大量にあって、トレスによる復元作業を試みたけど時間的に間に合わず、最終的には全て(120P)をカットして、単行本用に描き下ろした4ページで無理矢理終わらせた、というのが顛末でしょうか。(^^) #鉄人ネタ https://t.co/UTWJOUiCB8
これは前にも紹介したような気がしますが、この号には鉄人の短編が掲載されていて、復刻する際に大幅な改変が加えられています。聞いたところでは、横山先生自らがペンを入れて渋々直していたそうです。#鉄人ネタ https://t.co/vuMa6CXdNu