人造人間編を「1話完結型」にするためには、完成したばかりのバッカスを爆破して、敵方全員に退場してもらうしかないですよね。まあ、作者としては勇気のある決断だと思うけど・・・。(^^; #鉄人ネタ https://t.co/xDIayPcd4w
S国のスパイ団員が親切すぎて、思わず笑ってしまった。自分たちが鉄人奪取のために市街地を侵攻していることや、弾薬庫の場所まで教えてしまっているし・・・。(^^; #鉄人ネタ
そして別冊付録の人物紹介のページで単なる「署長」ではなく、「大塚署長」と初めて紹介されたのがS34年1月号でした。しかし署長だけ「さん」づけになっているのは何故なんだろうか。(^^; #鉄人ネタ https://t.co/Xey1SOA2kY
鉄人の担当編集者だった光文社の門脇さん。そのコメントを検証してみたら、人造人間編だけでもこれだけ使われていて笑ってしまった。(^^) #鉄人ネタ
ちなみにこれは、当時の掲載誌と現存する原稿を比べたものですが、実際の彩色は青色がメインだったんですね。セリフの変更は単行本化の時に直したもので、「重さでやられる」とか、表現が分かりやすくなっているでしょうか。#鉄人ネタ
とても気になって調べてみたんですが、「真管」は画像のとおりサンデーコミックス版だけの誤植だったんですね。それ以外の連載時、カッパコミクス版、大都社版、潮版、復刊ドットコム版ともに「真空管」となっていました。し、知らなかった・・・。(^^; #鉄人ネタ https://t.co/1RmhPi8Rb0
これは現存原稿と雑誌掲載版を比較したものですが、意外と遜色がなくて逆にびっくりでした。まあ、それは別として、がんばれモンスター。(^^) #鉄人ネタ https://t.co/DSivLlyG2d
大都社版の鉄人は網掛け処理等をせずに、現存する原稿をそのまま使ってダイレクトに印刷しているんですよね。そのおかげで実は利点もあって、画像の色調を変換してやると現存する原稿の姿に近いものが見られるという・・・たははマニアですね。(^^) #鉄人ネタ https://t.co/5Emrei3pa5
そんな中で嬉しかったのは、何人かの鉄人ファンの方も述べられていますが、全巻購入特典の原価集でした。
今回は「かにロボットの巻」の現存する原画一式を冊子にまとめてくれたんですが、今後はこういう原画集をメインにもっと作って欲しいところ。#鉄人ネタ
当時、鉄人マニアの間では「バッカス編の原稿がかなり紛失しているせいじゃないか」と言われていました。そこで今回、大都社版をさらに細かくチェックしてみたんですが、全て原稿からと思われるクリアな画像で復刻されていました。うーん、それじゃあ何故カッパ化しなかったんだろう。(^^; #鉄人ネタ
改めて読み直してみると、鉄人のボディに黒くて太い光沢ラインが本格的に引かれるようになったのは、この辺からなんですね。それで巨大ロボットらしい迫力が出て来たというわけか。(^^) #鉄人ネタ https://t.co/46L5T6druy