忍者と極道世界、『仁義なき戦い』もちゃんとある世界観なんだけど、果たしてそれは俺の知ってる『仁義なき戦い』なのかわからなくなってきたな……千葉真一が麻薬(ヤク)キメて広島県民半殺し(人口の半分殺すの意)するスプラッタ映画とかでしょ、絶対　#忍者と極道

なお『太平記』はかなり盛った表現をするものの(特に兵の数は0を一つ足すレベルに盛る)、平野将監はこれ以降ほかの記録からもその名を消すので上赤坂城で死んだのは確実かと 逃げ若では正成の策で逃げることに成功。名を変え信濃に落ち延び小笠原貞宗に仕えたIFルートに #逃げ上手の若君　#逃げ若

晩年は高師直とも接近し政治的な使者も務めている そこから派生し『太平記』では師直が想いを寄せる人妻へのラブレターを代筆する役割まで与えられた 色恋の道にすら通じる「粋法師」のイメージはこれが由来だろう 因みに師直も歌人として有名なので代筆依頼はまず有り得ない #逃げ若　#逃げ上手の若君

件の景虎こそ上杉謙信です なお長尾氏が没落したのは大河でも暗躍してる三浦氏が族滅された宝治合戦で一緒に殉じたからで、その生き残りの名も長尾景忠 80年くらい年代の差があるので別人ですが、こちらの景忠の出自がハッキリしないのもあって混同されややこしくなっている #逃げ若　#逃げ上手の若君

「金鬼」 『太平記』第16巻「日本朝敵事」に登場する天智天皇の時代の朝敵・藤原千方に調伏されていた四鬼の一角。矢を通さない鉄壁の身体を持つ。しかし、紀朝雄がその非道を糾弾する和歌を読むと理を悟って他の三鬼同様に退散し、千方は討たれたという #逃げ若　#逃げ上手の若君

『だんドーン』読み始めたけどやっぱり1話目にして大西郷の本質全て語ってないか？（意味知らんのに雰囲気だけで力一杯怒ってばっかだよ、この人）

皇国史観による楠木評は一側面しか見ていないばかりか「無能な天皇に最後まで従うなんて偉い！」という他をsageて、個人をageる評価でもある 後醍醐天皇を「優秀故に孤独」な人として描く逃げ若としてもそれは避けたいところ そして道誉の言う「賢臣」の条件に合致するのは… #逃げ若 #逃げ上手の若君

行間でいい感じに死んでた小山殿ですが、中先代の乱で討たれた中で唯一の現役守護 何気に庇番筆頭で直義義弟の渋川レベルの重鎮です 後を継いだ嫡男の朝郷は幼少で、結城やら宇都宮やらが跋扈する修羅の国関東はあまりに過酷すぎた…… 一応子孫は水戸藩の上級藩士になってる #逃げ若　#逃げ上手の若君

『淫獄団地』カオスがプレイヤーの手を離れた瞬間にアホなNPCと化すの面白すぎるんですよね。これS級人妻でええんか？

中先代の乱勃発による直義の「全ては計算通り」な態度が実は士気を保つためのポーズで、実際のところだいぶマズい事態って描写入れるのしっかりしてますね。この戦いに次代の足利を担う縁戚衆でもある庇番を投入して大勢戦死させている時点でなりふり構ってないんですよ #逃げ若　#逃げ上手の若君

「病」の詳細は不明ですが逃げ若では上杉殿の言見るに「馬大好き病」になっている模様。独自解釈すぎる…！ なお当時の日本は仏教の影響で肉食は忌避されてましたが、諏訪大明神が狩りの神様であるように建前 ただしそれでも食うのは狩猟肉で家畜の馬を食うのは異常扱いです #逃げ若　#逃げ上手の若君

戦国時代には駿河にて覇を唱えた今川家ですが、今川範満に関しては『難太平記』で小手指ヶ原の戦いのことが記されるのみです ただその記述が「大病にも関わらず馬の鞍に脚を縛り付けて出陣。人馬一体となって戦った」という衝撃的なもの 時継も見習うべきキャラ付けの濃さ #逃げ若　#逃げ上手の若君