横山光輝の「コミック徳川家康」(山岡荘八の「徳川家康」コミカライズより、竹千代に対する義元の接し方。この逸話、よく聞くけど、どういう経緯で生まれたんだろう。初出を調べないと。馬鹿殿にしたいなら太原雪斎に世話させないだろうし。
「学習まんが 日本の伝記SENGOKU 織田信長」(2020)
こちらの上様は襲撃を目視せず、報告を聞いた瞬間に発声。他の信長公よりタイミング早めですね。#本能寺の変2025
信長に誰よりも忠実につかえてきたと自負する光秀。後方で接待役や秀吉の援軍を命じられた時、嫉妬の炎が本能寺を燃やす。本能寺の変の「突発さ」をうまく創作していると思う。パワハラとか、朝敵信長を討つとか、光秀に大義名分を持たせるより、こういう展開のほうが好みです。
「異世界サムライ」最新話より、この演出いいですね~ギンコは子供の頃から桶狭間や長篠・設楽原など大きな合戦の武勇伝や噂話をわくわくしながら聞いていたことが想像できる。
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本作の信長公は『概念』。元の戦国SLG世界では紙本著色織田信長像をデフォルメしたような姿だったが、ゲームの世界観に応じて覇王風、女の子…と、様々な姿に変わっていく。メタいw #信長名鑑
「夢月の十字架」宗美智子、オフィス漫(2020)
ミステリーボニータ2004年7月号(秋田書店)に掲載された短編漫画。細川ガラシャの人生を夫・細川忠興との馴れ初めから終幕までを描く。本作の信長公は悪逆な癇癪持ちタイプ。回想シーンのみの登場だが、残虐性が強調されている。#信長名鑑
「ノブナガ刑事」大和田秀樹、日本文芸社(2025) 現代にタイムスリップした織田信長が教師となり世をしばく「ノブナガ先生」の続編。刑事となった信長が日々話題となっている闇バイト、あおり運転など様々な問題を簡潔に(主に暴力的手段で)解決していく。#信長名鑑