#にいがた沼垂散歩 #焼島潟 は昭和初期に埋立てられ工業用地となった。その後の地盤沈下や新潟地震の液状化などで、低水位の維持が必要となり山ノ下閘門排水機場が作られた。焼島橋の南、北越コーポレーションの巨大製紙工場は沼垂駅に隣接した工場が端緒。祝日の早朝も多数のトレーラー。#ひとり巡検

国道同士 #西春別 の交差点が立体交差になっていて驚いた。R243側が #大平原跨道橋 という。道路地図で遡ると、2007年のマップル(昭文社)では信号、2008年のミリオン(東京地図)で立体交差になっている。交差の形状が2011年版で修正されていて、さすがミリオンなのだが、その後マイナビに吸収され…😥 https://t.co/kk8Kx1LCsW

1月11日に #面的更新 された新潟市南区周辺の #地理院地図 を見て、ふと思ったのは #坑口 の #地図記号。地図上の表現がイマイチで、用水路への取水口、以前の地形図では水が通るように見えるが、更新前後とも地理院地図では水が入らないぞ。更新後川と坑口の間に護岸がある…

北海道。後志と噴火湾沿いの9つの街々を白黒地図で再び比較。同縮尺で同じ面積を切り取ってある。岩内・倶知安・余市・寿都・黒松内・ニセコ(狩太)・長万部・八雲・森町。戦前の町割は岩内が大きく､寿都は小さいながらも都市の風格。余市は複眼都市。黒松内は衰退、寿都は骨格が残るもスカスカに？

赤字での加刷があまり美しくない2万5千分1地形図は、それまでの東京市15区に、1932(昭和7)年10月1日、周辺5郡82町村を編入し改編して新たに20区を設置し、合わせて35区としたことを反映した、仮製の地形図。昭和7年部分修正測図、昭和7年10月30日発行で、今でいう迅速更新だな、実は資料修正だけど。

(続) 箱根町は都市計画基図をネット上で公開していてすばらしい（https://t.co/FSS542SZO1）。比較してみると、地理院地図が都市計画基図をもとにしていることが瞭然で、途切れている水路もその通りだが、地下に潜る坑口がある。地理院地図には坑口は描かれず地下水路は基図にもないからこうなるか…

#昭和43(1968)年 頃と思われる #新潟市 観光協会発行のガイドの広告は、今は無き #田中ホテル。まだあった頃、屋上 #ビアガーデン に行った記憶がある。今はオークラホテルの駐車場。#安兵衛 って田中ホテルの経営だったのか、今も新潟駅前の同じ場所にある。スポンサーなので地図に載っている。

兵庫県の餘部村と余部村。揖保郡余部村は戦前から #余部 で本来“あまる”の意味がない「余」をアマルと読んでいた。飾磨郡余部村は陸測地形図でアマルべのルビだがヨベの誤記かな。駅はヨベ駅。揖保郡余部村は姫路市と合併してヨベ区に。城崎郡のは戦後開業の駅名が新字体ではなく旧字体。なんか複雑… https://t.co/mn3FTRbzUv

#江 でおわる唯一の #湖沼 の #赤井江 は宮城県の広浦の少し南の海辺にあったが海とは隔てられて淡水湖。面積が縮小して地形図・地理院地図からは注記が消滅したが、グーグルマップ(https://t.co/0TMNCeovIV)等には表示される。公園緑地(岩沼海浜緑地公園)の中の池みたいな雰囲気になっているのかな。

#この地図ドコカナ コメント #船橋。ここも #行田 です。過去の地形図は #今昔マップ から。#中山競馬場　#行田公園　#海軍無線電信所 船橋送信所(行田無線) 出典：国土地理院ウェブサイト(https://t.co/xKCAvCIiRO) https://t.co/kbPqPqLeOV

虹色 #色別標高 にした #虹ヶ丘 の #地理院地図。虹ヶ丘、#光 駅っていつ頃からのどういう由来の地名なのだろう。#虹ヶ浜 は昔からあるのかな。#宝光寺 は関係ある？ 鉄道ができたときは、駅もなく砂浜に松原だけ。ひかり駅ができた頃に駅前が区画されて虹ケ浜。浜の名前はもっと昔からだったのかな？

一般車が通れない #宇部興産専用道路 が破線の #庭園路 ではないのはなぜ？ バス専用道、BRTなどは庭園路で、鉱山専用道路やダム専用道路は普通の道路で描かれることが多いようだが、専用車両以外が通行することがあるか否かが基準かな？ ”宇部”は実質的に構内道路で、通るのはほぼ専用車両のみかと… https://t.co/d1C9Lfu7OV