池の点在する田舎道に学校が2つ。ここはどこ?第八高等学校や御器所でわかる。旧制八高の跡地は名古屋市立大学に。ナンバースクール最後の八高の名古屋らしい「8」は偶然。同時期の地形図からの変遷も貼る。戦前に都市化が進み池も埋められた。同じ場所とは思えない変化だが、池端町の地名が今に残る
今年の漢字は「令」
「令」の字の入った地名は山口に多い。宇野令は山口市中心部を取り巻く山間部広くに亘っていて、明治期は上宇野令村、下宇野令村があった。大内氏が城下町を作る前はもしかして山口盆地一帯が宇野令だったのかな…
昭和6(1931)年の三省堂「新世紀日本地図」でも大萱生の地名は修正されていました。毎年きめ細かい修正改版を行っていたようで、産業図も描き換えられています。大萱生のルビは”オホカヤフ”、ヤフがヨーではなくユーに音便変化か。ya-u→y-uとア音が抜けたかな。 https://t.co/dBsUtmWEtP
(続) 令和4年10月29日に開通した京丹後市網野町の国道178号木津道路の供用開始についての報道発表のスクショを貼る。
1964(昭和39)年の広島市の道路地図、ミリオンのものを貼りますね。 https://t.co/i0799i7tEh
茨城県大子町の袋田の滝。岩の面を流れ落ちる水が冬には凍りつくことで有名だが、滝の上流には集落と田んぼが広がっている。奇異な地形だが、滝の部分が浸食抵抗性の火山性の硬い地質だったため。上流から缶やビニールごみが滝から流れ落ちてこないか心配になる。地理院3D地図をステレオ立体視にした
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語呂合わせで、#六斎市。
中世に起源をもつ #定期市。今も実家近くで大きめの市が開かれているので、全国的なのかと思っていたが、新潟県が突出して多く残っているよう。ネットで見つけた論文の付図の地図を貼る。
https://t.co/nXseK1BcPs
去る5月6日に移転した新庁舎が開庁した島根県江津市役所。6月24日に地理院地図が迅速更新された。江津市HP掲載の案内地図は、あえて北が上ではないが、江津市民にとってはこの方が方向感覚的に分かりやすいのかな?上である南南東方向に何かあるのだろうか。フロア案内図と方角が正反対なのも謎。
昨日4月26日、国道220号日南防災(北区間)の伊比井潮風トンネルの区間が開通した。地理院地図は即日更新。開通前の地図はマピオン。なぜかオニギリがたくさん…