東本昌平『命かけるかー!?』
友達の家で大好きな鉄人28号の絵を描いたら、友達の兄にイタズラ書きされて涙目に…
なんか切ないな。東本さん自身子供の頃にこんなことされてたりして
三山のぼる(原案・檜谷昭彦)『あっぱれ』(ビッグコミックオリジナル増刊号 1986年6月15日)※単行本未収録
井原西鶴『懐硯』収録の「案内しつてむかしの寝所」などを基にした作品。内容に合わせてか浮世絵っぽい絵柄になってるのが面白い
一條裕子『犬あそび』
犬を飼いたくて仕方がない小説家の主人公だが、犬を飼うことを周囲から否定され続ける上に、当の犬からも嫌われてしまう。仕方がないからヌイグルミの犬を代わりにすることに
#犬の日
『雲の切れ間から』(原作:五島忠雄=狩撫麻礼!)の原画が置いてありますね
これはもう行くしかないでしょう
狩撫麻礼+長沢克泰『ボイス』第3話=最終話(WEEKLY漫画アクション、1994年11月15日号)※未単行本化
短期集中連載。いきなり最終話だけ手に入れてしまった。あらすじを読む限り、正体不明の依頼主の指令で云々と狩撫黄金パターンの話のようだ
「なぜマンガ家になりたい?」
「自分がまわりの人間とも世間とも噛み合わねえから〝空想の世界〟で主人公になりたいのか?」
『少女・ネム』のゴローの台詞。これまんま狩撫さんの作風ですよね。ネムに問いかけるのと同時に、狩撫麻礼名義を捨てたカリブさん自身への問いかけになっていたのかな
三山のぼる『窓ぎわのポッポちゃん』(「プレイコミック」1981年11月26日号)※単行本未収録
訳ありで水商売をする女性の暗い青春の話。半年前に出版された『窓ぎわのトットちゃん』に思い切り乗っかった題名に苦笑
谷口ジロー『地球氷解事紀』(「月刊アフタヌーン」1987年8月号、講談社)
いずれ雑誌掲載の近況コメントもまとめたいな。今回はビールを飲みながら公園で打ち合わせをした話。いいですねー